皆さん、こんにちは!福祉社会学科の伊藤純です。
秋雨前線まっただ中の関東地方。スッキリしないお天気が続いていますが、パアッと明るく元気な場所があります。
それは…
保育園!!
福祉社会学科で保育士取得希望の3年生は、ただいま各地の保育園 で実習中です。
伊藤も、9/7、実習訪問のため神奈川県内の保育園に行ってまいりました*\(^o^)/*
玄関には先生方によるお月見の制作物が…♡cute♡お団子が大きくて、美味しそう(≧∇≦)
応接室に向かう途中の廊下にも、かわいいどんぐりくんや、動物たちが楽しくカラフルにお出迎えしてくれました!
伊藤が一番気に入ったどんぐりくん♪手足にロープが使ってあります。
さて、本題です。
実習生A.Oさん。ふんわり優しい雰囲気、でもとっても頑張り屋さんです。
エプロンにつけているリンゴの名札は、フェルトで手作りしたのだとか。「おかげで子どもさん達に『リンゴちゃん』とか『リンゴせんせい』って呼んでもらっています」とニッコリ(o^^o)
実習前に心配していた部分実習。
紙芝居や絵本の読み聞かせをしたそうですが、子どもさん達が声を立てて笑ったり、知っている場面で指をさして反応してくれたりと盛り上がり、その反応に励まされてさいごまで頑張れたそうです。
ほかに、印象深かったことを尋ねると、「0歳児さん、1歳児さん、4歳児さん…と実習に入らせていただいて、成長・発達の様子がよくわかりました!0歳児さん・1歳児さんのクラスでは、生活の支援が中心でしたが、4歳児さんでは、お友だち同士のかかわりを見守り、支援する…ほんの数年でこうも違うのか、と驚き、感動しています」とA.Oさん。
その気持ち、よくわかります(*^o^*)
実習訪問に行った日は、初めての2歳児クラスでしたが、すぐに笑顔で打ち解けて…
何やらたくさんお話ししていました( ^ω^ )
この後は、晴れ間をぬって園庭遊び。
「ここ数日、雨降りが続いていて、なかなかお外遊びが出来ないんですよね」と残念そうに話していたA.Oさん。
伊藤が失礼した後、きっと元気いっぱいの2歳児さんたちと、思い切り身体を動かして過ごしたことと思います。
園長先生はじめ、先生方、ありがとうございます。あと一週間どうぞご指導のほど、よろしくお願い致します!
A.Oさん、そしてほかの園で実習中のみんな、ガンバレ\(^o^)/