福祉社会学科2年の吉です。
北欧研修で、デンマークのホイヴァンゲン重度障害者作業所の視察に行ってきました!
この作業所では、ここに働きにくる方を「利用者」とは言わず「作業員」と呼んでいます。作業員は木工と服飾に分かれ作業を行っていました。
他にもプレイルームや運動室、食堂など、いくつかの部屋に分かれて、作業だけではなく作業員間の交流も深めているようでした。
そして、実は、こちらの作業所では「ロボットトイレ」と呼ばれるものがあります。それは最近導入されたウォシュレット付きトイレのこと。日本では当たり前のウォシュレットも北欧に来るとロボットに早変わりです(‘o’)!!
とても充実した時間を過ごすことができました。明日からの研修も頑張ります!