12月7日(水)、昭和女子大学コミュニティ・サービスラーニングセンター主催の「女川ランタン祭」が行われました。
福祉社会学科の学生は、毎年、実行委員として多数参加しています。今年はさらに、ソーシャルワークプロジェクトIという学科の必修授業の夏のフィールドワーク先として、女川町にワークキャンプに行った人も加わり、みんなこの日のために一生懸命準備してきました。
附属こども園や初等部、アフタースクールのお子さんや保護者の方もたくさん見にきてくださいました!
80年館の壁に大きく映し出された映像は、福祉の一年生が当日の朝4時までかかって、徹夜で仕上げたものだそうです。
女川の皆さんに思いを寄せながら、心を込めて作ったランタン。
今回、昭和女子大で灯したものは、全て女川町で開催されるランタン祭に寄贈され、現地で祈りの火を灯すことになっています(*´∇`*)
みんな、寒い中、本当にお疲れ様でした!!!