ソーシャルワークプロジェクトI 〜実践活動レポその1

平成28年度から新しくスタートした「ソーシャルワークプロジェクトI」。福祉社会学科一年生が全員受講する必修科目です(*^ω^*)(詳しくはコチラ

夏の実践活動、秋・冬の振り返りの授業を経て、一人ひとりに実践活動について感想を寄せてもらいましたので、これから少しずつご紹介していきますね(^_−)−☆


こんにちは!福祉社会学科1年のK.Aです。

私はソーシャルワークプロジェクトIの実践活動で、8月に世田谷区上北沢にある「岡さんのいえTOMO」にボランティアに行かせていただきました。

「岡さんのいえTOMO」は昔の楽しい思い出とともに残った家屋を、「地域の方や子どもたちのために役立ててほしい」という岡さんという方の想いを受け継ぎ、「地域共生の家」として創設されました。

 

活動した内容は毎週水曜日にやっている「開いているデー」のお手伝いをしました!「開いているデー」は近所のお母さんと子どもたちや、特養老人ホームのお年寄り、外国のお客様もいらっしゃったりします!

その他にもイベントのお手伝いで、近所の皆さんと流しそうめんをしました!

私は初めて流しそうめんをしたのですが、皆んなで楽しくできて良かったです(^^)

地域の交流が希薄化している現代では、このように地域のみんなで楽しく集まれる機会が少なくなっていると思います!

皆さんも1度、自分の住んでいる地域にある「地域共生の家」のような場所を探し、足を運んでみてください^ ^