ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動レポその13

皆さんは節分の日に恵方巻を食べますか?私はいつも微妙に方角がずれているような…。でも豆まきは子どもと一緒に元気いっぱい「オニは~外~!!」とやる予定ですよ〜(*^^*)

全国各地の保育園でも、オニの襲来に泣いたり笑ったりするんでしょうね(笑)。

今日は、保育園で「ソーシャルワークプロジェクトⅠ」の実践活動を行ったOさんのレポをお届けします。


わたしはこの夏、保育園へボランティアに行きました!

保育園では、園内のお掃除やプールのあと片付けなどの環境整備、お手玉をミシンで縫ったり、おやつの準備で白玉ぜんざいを作ったり、お昼寝の時間には園児が寝るまで背中をポンポンして寝かしつけたり…。

本当の保育士さんの仕事をしているみたいでとても楽しかったです✌️

保育園で子ども達と接してる中で大切だなと感じたコトは、「叱る」ということ!
お部屋でブロックを持って走り回っている子がいて「危ないなぁ…」と思っていたけど、叱ったことで「嫌われたらどうしよう」といった気持ちが出てきてしまい、結局叱ることができませんでした。

もしあの後、走り回っていた子の持っていたブロックが他の子の顔や体にぶつかったら…

と考えると、あの時ちゃんと叱っておけばよかったなと思います。

この活動を通して子ども達とのコミュニケーションの取り方や、保育士さんの仕事のお手伝いなどを学ぶことができました!

また、叱ることの大切さや子どもに対しての思いや距離感を、身をもって知ることができました!
この夏の体験をこれからの学校や日常での生活に活かしていきたいと思います!

OgAk