皆さん、こんばんは!
福祉社会学科の学寮研修、第一日目の夜のイベントは「灯の集い」でした。
「灯の集い」について、本学科「学寮のしおり」から抜き書きすると…
「キャンドルのともしびは、『世の光となろう』という学園目標を象徴しています。自らを削りながらも周りをあたたかく、明るく照らす光になるために、自己を見つめ、やるべきことや将来の目標を明確にしていく。これが灯の集いの目的です。」
とあります。
「将来の職業について」「10年後の自分はどうありたいか」「1年間の大学生活を終えて変化したこと」「今までの大学生活で楽しかったこと」など予めクラスごとにテーマを決めて、一人ひとりがスピーチしていき、最後にクラスアドバイザーから講評をいただきます。
「1年間の大学生活を終えて変化したこと」について、ある2年生は「1年生の時よりも『私がやるよ!』『いいよ。引き受けるよ。』と言うことが増えたので、その分、今回の学寮のチーフやENVO(※学内ボランティア活動組織)におけるボランティアコーディネーターなど責任ある仕事がどんどん回ってくるようになり、自分の成長を感じられるようになった。」と話してくれました。
学生生活が充実している様子が窺えて嬉しいですね!
明日は、福祉社会学科の学寮最大のイベントである「フィールドワーク」です。3年生が中心となり、縦割りでグループを編成し、近隣の福祉施設や医療機関を訪問してボランティア等を行います。
よい成果が得られますように(*^^*)おやすみなさい。