2017年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その32~

こんにちは!福祉社会学科1年のCです!
私は8月15日〜18日の3日間、下馬鳩ぽっぽ保育園分園野の花園にてボランティア活動をさせていただきました!
このボランティア活動を行う前、私は、子どもたちと遊ぶことが主な活動だと思っていました。

ところが活動先で行った活動は、ほとんどが清掃と、作業でした!!
…といっても清掃と作業ってなんだか保育と関係あるのかな…と思いながらも実際に取り組んでみると、清掃では、毎日清掃をしているにも関わらず、ホコリが床に落ちていたり、紙の端切れなどが落ちていたり、なんでも口に入れたり、触れようとする子どもたちにとって危険なものが落ちていることが多くあることに気づきました。
また制作作業では、遊びに使う金メダル作りの際も、丸くカットする際、角やトゲがないように、丁重に切り、子どもたちが怪我をしないように配慮をしていました。

これを経て、保育者は子どもたちとの遊びを提案する時、万全の準備と配慮を細かいところまで考え、掃除などの常日頃の陰でのサポートがあるからこそ、子どもたちが心意気なく楽しく遊べる環境が保たれていることがわかりました!!!