2017年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ ~実践活動報告その17~

こんにちは!?福祉社会学科のぺんぎんです?

私はソーシャルワークプロジェクトIのボランティア活動で児童養護施設の「子供の町」という所に行ってきました活動するにあたって子供達への配慮がとても大変でした(^-^;特に、ボランティアで来る人に駄々をこねれば言うことを聞いてくれると思っている子に対してどのように接すればいいか分からず困ってしまいました。しかし、施設の職員さんが優しくフォローしてくださってとても助かり、子供への接し方の勉強になりました☺✍

また、児童養護施設に行ったのですが、5歳〜小学3年生までの子は施設の職員さんに甘えてみたり、喧嘩したりなど沢山の表情、表現をしてましたが、小学4年生〜中学生は思春期ということもあり、少しコミュニケーションをとるのに時間がかかりました(;´Д`)ご両親と一緒に暮らしてないからといって大幅に両親と暮らしている子との差が無いように感じました。それは私のボランティア活動が3日間だけという少ない時間の中で感じ取れなかったものもあると思います。次にまたボランティアに行く機会があれば、一人一人の本当に思っている感情や思いを感じ取れたらいいと思いました?

最後に、子供達十数名に対して職員さんが2人ほど寮に滞在して生活するのが「子供の町」さんでは多かったのですが、子供+両親(職員さん)という形で施設内に新しく設置された大きめのアパートのような場所で生活するシステムも最近導入されたようでこの方針は子供達が多く愛情を受けられると思うので推し進めていきたいものだと思いました☀☀☀