こんにちは(^o^)/
福祉社会学科1年のふぁむです!
私は、9月11日から9月15日の5日間で女川ワークキャンプに行ってきました。
女川ワークキャンプは、東日本大震災で甚大な被害を受けた女川町の復興支援をしたいと強く思う学生が集まり、女川町のみなさんと砂浜清掃や女川ランタン作りなど、様々な活動をします。
旧女川第一小学校を訪れたときに、14時46分のままで止まっている時計を見たときの儚さは今でも忘れられません。
私はこの女川ワークキャンプを通して、災害の恐ろしさと同時に人の温もりを全身に感じとることができました。
震災から約7年が経とうとする今、私たちにできることは何だろうか。
支援したいと思う気持ちがあっても、現地に行くのは難しい…という方がきっと多いと思います。しかし、みなさんの身近には『募金』があります。小さな支援の重なり合いが大きな支援へと変わっていくのです。
ぜひ一度、被災地を訪れてみて下さい。
そこには、現地を肌で触れるからこそ見えてくるもの、感じとられるものがきっと見つかるはずです。