8月30日は森の移動保育園と知的障害者グループホームに行きました。
移動中のバスの中でデンマークでの通訳をしてくださる田口さんから、デンマークの最近の福祉の動きについてお話を聞きました。
デンマークが障害者にどういった政策を行っているかということや、その政策への国民の評価や批判などについても知ることができました。
森の移動保育園では子供達が雨の中元気よく遊んでいました。過保護にするのではなく、子供達がのびのびと過ごすことができるように、見守っているということが印象に残りました。
知的障害者グループホームでは一人一人のプライバシーを守るため、本人の許可なく部屋に入らないということや、自立した生活を送ることができるような支援を行なっているということが印象に残りました。
写真1枚目:森の移動保育園
写真2枚目:知的障害者グループホーム
(福祉社会学科2年生 Aさんより)