私は2月14日に福祉社会学科で開催されたソーシャルワークプロジェクトの活動報告会に参加しました。
そもそもソーシャルワークプロジェクトとは福祉社会学科独自のもので、ボランティアという実践活動を通して社会に提案できることは何かを学ぶものです。
私は、今回特定非営利活動法人わんぱくクラブ三軒茶屋さんにグループで活動に参加させて頂き、活動内容や学んだことなどを報告会で発表しました。
発表はこのように活動内容や活動の目的活動先の概要など大きく4つの項目に分けて行いました。
実践に、ボランティアとして活動していく中で、座学として学ぶことももちろん大切ですが、実際に子どもたちと対面し、遊びを通して関わる中で様々な気づきを得ることができました。
上手くいかなくてもどかしい思いをしたり、反省も沢山ありますが上手くコミニュケーションをとることができた時の嬉しさは今でも忘れられません。
わんぱくクラブ三軒茶屋はとてもアットホームな空間で職員の方々や子どもたちもとても優しく、私達を迎えてくれました。
数日という短い時間ではありましたがとても充実した濃い時間を過ごすことができました。
私は、昭和女子大学の福祉社会学科に入ってソーシャルワークプロジェクトを行うまで1度もボランティアをしたことがありませんでした。
よって昭和女子大学に入ったことが大きなきっかけとなって今ボランティアを通して様々な気づきを得ています。
このブログを見て下さった皆様、きっかけが無いなと思っていたり、ボランティアに少しでも興味のある、興味がでてきた皆様是非昭和女子大学でボランティアをしてみませんか??
お待ちしております!!
わんぱくクラブ三軒茶屋の皆様夏休みというご多忙な時期に右も左も分からない学生である私達を心よく受け入れ、ボランティアとして活動に参加させて頂き誠にありがとうございました。
活動を通して様々な事を教えて頂き私達にとってとても貴重な充実した時間、経験となりました。
この実践から学んだことをこれからの資格取得や生活に生かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。