こんにちは!
福祉社会学科のM.Hです。
今回は私が「ソーシャルワークプロジェクトI」で夏休みに行った活動先について書きたいと思います。
私は、言語聴覚士になるために、聴覚障がい者との交流を通して将来に役立てたいと思い、世田谷手話サークル「輪の会」に参加してきました。
私が行った活動は主に基本的な手話の学習と聴覚障がいを持った方との交流でした。
手話で自己紹介の発表をしたり、サークルの皆さんと一緒にお話しをしました。講師の先生は、聴覚障がいを持った方だったので、自分自身体験談なども聴くことができました。
手話は難しそうにみえますが、ローマ字や見たものをそのまま表しているものが多いので、皆さんが思うより簡単です!
でも、ちゃんと意味も込められていて、深い言語だと思いました。
ボランティア活動を通して、言葉以外のコミュニケーションの取り方を学び、たとえ聞こえなかったり、喋れなかったりしても、人とコミュニケーションをとることはできるんだということを学びました。
皆さんも是非色々なボランティアをし、沢山の経験、学びを得て、人生に役立ててほしいです!