2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その19~

☆田楽座パート2☆

こんにちは!福祉社会学科1年のOです。
今回、part2では田楽座での活動内容について紹介します!
【 活動内容 】

~1日目~

田楽座に到着して荷物を降ろすと、まず行なったのは事務所のテーブルを囲んでの自己紹介でした。
座員の方々とまだ話したことのないキャンパーの子たちとの話し合い(おしゃべり)は活動をする上で皆の緊張した気持ちをほぐしてくれました。
自己紹介を終えると、田楽座のワークショップで来ていた太鼓サークルの方々の太鼓鑑賞をしました。

その後、駒ヶ根もみじクラフトにて田楽座の公演チラシをはっぴを着て配りました。
昼食を食べ終わった後、桜の湯という温泉施設に連れて行っていただき、その後皆そろって夕食を頂きました。
夕食時には座員の皆さんが田楽座の座員になった経緯や、私たちが自分たちが今まで何をやってきたのか(部活や趣味など)、これから何をしていきたいのかなどを順番に語り合いました。

皆が何を持って進んでいくのか、何のために今の自分たちがいるのかを知れるとてもいい機会となりました。自分の夢を語っても必ず誰かが拾ってくれるあの空気と場所は本当にありがたくてとても楽しい時間でした。

~2日目~

講演のチケット及び封筒にナンバリング、同時進行でチラシをまるめるのを六人で手分けしてお手伝いしました。
その後稽古場に移動し、代表の立川合歓歌さんから、南京玉すだれを教えていただきました。
皆が集まったところで、田楽座の座員による獅子舞と水口囃子、今までの公演DVDを鑑賞させていただきました。
そして最後のまとめとして、一人一人、今回の活動の感想を語り合いました。