2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その55・56~

☆フリー・ザ・チルドレン・ジャパン☆

==その1==

こんにちは。初めまして!

福祉社会学科の中村愛理です。

私は、「子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手である」を基本理念として活動を行っているフリー・ザ・チルドレン・ジャパンという団体のボランティアに参加しました。

貧しい国への寄付金を募るために、自分たちで考案したチョコレートを売ったり、世田谷区野毛青少年交流センターでの縁日でヘナタトゥーを行ったりしました。

私たちは、フィリピンの学校の屋根の修理費として約5000円の寄付金を集めることができました!

様々なボランティア団体や地域の方々が多く集まり、幅広い年代の人々と触れ合うことができとても良い経験となりました!

ボランティアを通して、世界のすべての人々が、心もからだも健康で、自身の将来を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、多様性のある社会を目指して行くべきだと思いました!

 

==その2==

こんにちは福祉社会学科1年のmです。

皆さんは、子どもたちが主体となって行うボランティア活動を知っていますか。

わたしがこの夏にボランティアに参加した団体、フリーザーチルドレンジャパンは「子どもや若者は助けられるだけの存在ではなく、自身が変化を起こす担い手である」という考えを大切にし、伝えています。

野毛青少年交流センターにて開催された、のげ青縁日での活動で、私はこの考えを学ぶことができました。

これから活動内容をお話しします。

催しとして、屋根の修理にあてる資金のためにボディーペイントや、ヘナタトゥーで募金活動を行いました。

ここでは、多くの人と交流が深まり、貴重な経験を体験することができたと思います。

子どもたちが、体につけてもらったかわいいペイントを嬉しそうに眺める姿に、ほっこりしました。

また、約5000円の寄付金を募ることができました。僅かな金額だけれど、困っている人のために活動でき、初めてのボランティアとして大きな一歩が踏み出せました。

私はこの経験から、どんなことでもまずは行動することが大切であると強く感じました。

初めてのことは緊張するし、気が進まないかもしれないけれど、友達を誘って是非様々なボランティアに参加してみてください!

最後まで読んでくれてありがとうございました(^^)