2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その64~

こんにちは、福祉社会学科1年のYです。

私は夏休みにせたがや小鳥の森保育園という保育園に行ってボランティアに参加し、4〜5才のクラスを担当しました。

ボランティアに参加する前は不安もあったのですが子どもたちがとても素直で温かく迎えてくれたので楽しくボランティアに参加することができました。

この保育園は子どもたちが家にいるように感じられるように木で出来ていました。

子どもたちはやりたい遊びを自由にやっていました。
たくさんの子どもたちが「〜しよう」と話しかけてきたのでそれぞれの子とブロックやパズルで遊んだり、本の読み聞かせをしたりしました。

また、保育園の方から待機児童の問題について聞きました。
世田谷区の待機児童は去年より今年は半分に減少したそうです。世田谷区は待機児童が多く、保育園を増やそうと公園を保育園にするために事業会社を探し、選んで努力しているということがわかりました。せたがや小鳥の森保育園も公園だったところが保育園になったそうです。

世田谷区は公園を保育園にして努力した結果、待機児童を減らすことができたということに気づきました。

参加する前は不安だったのですが楽しくボランティアに参加することができたので何事もまずはやってみることが大事だと思いました。