「実習担当者会」が開催されました。

こんにちは。社会福祉実習室の佐藤です。

福祉社会学科ソーシャルワークコースでは、社会福祉士、精神保健福祉士、保育士の3資格を養成しており、学生達は、実習履修要件を満たしたら、各資格の現場実習に行きます。学生の現場実習をサポートするのが、社会福祉実習室です。

社会福祉実習室では、毎年、学生の実習プログラムの改良と実習教育の充実を目指して、学科教員と実習先となる福祉・保育現場の職員の方々と情報交換やディスカッションをする「実習担当者会」を主催しています。

今年度は下記の通り開催され、多くの現場の方にご参加いただきました。

 

日 時:2019年7月10日(水)18時00分~19時30分

会 場:昭和女子大学本部会3階会議室

テーマ:「実習教育と進路選択・人材育成」

 

会の前半は学科の実習体制についてお話し、後半は各資格・分野毎のテーブルでディスカッションを行いました。現場から実習生に求めること、資格養成校として現場に求めること、現場実習が学生のキャリアに結び付くためにどうしたらよいかなどを話し合い、大変有意義な時間となりました。

現場の職員の方々から、とにかく福祉・保育の仕事に魅力を感じ、楽しいと感じられる実習にしたいというお声をいただきました!

 

社会福祉実習室は、今日も学生のよりよい実習のためにがんばります!!