7月18日に第3回オープンキャンパスが開催されました。
緊急事態宣言中のうえ完全予約制ではありましたが、10時の開始前から大勢の方がお見えになり、高校生の方に混じって保護者の方も多数お越しくださいました。
学科説明会は第1回・第2回とも満席で、約60名ずつ、合計120名超の方が来場されました。
現在社会福祉実習室長の北本教授が、パワーポイントを使って学科で取得を目指す資格や学科での学びについて説明を行いました。帰りがけの方に「たいへんわかりやすかった」とお声がけを頂きました。
体験授業は川﨑教授の「子ども期の貧困の影響を考える」をテーマに行われ、こちらも満席で約60名の方が聴講されました。「とてもためになった」「おもしろかった」というお声を頂きました。
各資格で分かれた個別相談の教室では、資格の専任教員と資格を目指している学生が相談に関わり、熱心な質問に親身になって対応していました。相談する方々にとっては20分ずつの持ち時間はあっという間だったようです。入試に備えた勉強の準備に関する事や、資格取得に関する質問が多かったようです。
個人的な感想ですが、福祉社会学科には、損得抜きで優しく話をうけとめ相手のためになりたいという「福祉マインド」を自然に持っている教員や学生が多いと感じます。
来場された皆様にすこしでも福祉社会学科の魅力が伝わればと思います。
とても暑い一日でしたが、皆さまありがとうございました。
次回は8月22日(日)の予定です。
6月・7月同様、学科説明会と体験授業を開催します。
オープンキャンパスは予約制です。今回のように満席になってしまうことが予想されますので、お早めにお申し込みください。
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皆さまのご来場をお待ちしております。