1月25日(水)ソーシャルワーク実習報告会を開催しました。
ウィズコロナ生活の中、今年度も多くの福祉施設・機関にご縁をいただき180時間の現場実習を終えることができました。
今年度は、学生は対面、実習指導者はオンラインというハイフレックス形式での開催となりました。「医療」「児童」「地域・高齢」「障害・行政」の4教室に分かれ、個人発表またはグループ発表でプレゼンテーションを行いました。
後半は、学科教員と実習指導者によるオンライン意見交換会や、2・3年生の交流会を実施しました。
次年度実習に参加する学生にとって、長期間の実習には不安があるようでしたが、先輩たちからのアドバイスによって期待や安心感が得られたようです。
2023年度から社会福祉士新カリキュラムによる240時間、2か所の実習がはじまります。新しい実習体制に向け、現在、学科・実習先・学生が協力し準備を進めています。