福祉社会学科では、新1年生向けに、大学のカリキュラムや資格取得、将来につながるキャリア形成のために、様々なガイダンスやフォロー体制が用意されています。
今回ご紹介するのは、3つのガイダンス。入学後から前期授業開始前の期間に開催されます。
この期間で、どのように大学生活を送るのか、どの資格を取得するか、留学や北欧研修に行くのかなどを考えることになります。
でも、ご安心ください!履修相談会があり、そこで先輩の学生や教職員に個別に履修についてしっかり相談した上で決めることができます。
【1】教務ガイダンス
学科長である伊藤先生から新入生へのメッセージや、より充実した大学生活にするための履修や注意点に関するガイダンスです。
社会に出る前の学生生活で、身につけるべきことやマナーなどについてのお話もありました。
【2】実習室・資格別ガイダンス
社会福祉士・保育士・精神保健福祉士を取得すると、どのような仕事に就くことができるのかを、髙橋先生をはじめ、各資格の主担当教員からお話しました。
昭和女子大学では、社会福祉士と精神保健福祉士、社会福祉士と保育士など、ダブルでの国家資格取得を目指すことができます。
【3】留学兼北欧研修ガイダンス
昭和女子大学の特色でもある、グローバルな学びを得ることができるカリキュラムについてのお話です。動画や画像を観ながら、これまでの北欧研修や留学の様子についてのお話がありました。
北欧研修は、その年により訪問先が異なるのですが、これまでには、高齢者施設、小児病院、保育園、学童、大学などに訪問したそうです!
そして、どのように時間割を組めば良いか迷っている学生のために、先輩や教職員に直接相談することができる履修相談会も開催されます。
「1年生でとっておくべき科目は?」、「社会福祉士と保育士を取得したいけど、どうやって時間割を組めば良い?」、「あと2単位分の科目を取りたいんですがオススメは?」などなど。
毎年大好評で、2024年度も沢山の学生が参加してくれました!
1年生の履修相談にのってくれた先輩方、ご協力、ありがとうございました!