はじめまして、一期生五修生の松下祥子です。
志摩先生にお声がけ頂き、この度現代教養学科のブログに掲載させて頂く事となりました。
今年の夏、第56回いたばし花火大会フォトコンテストに応募し、先日入賞の連絡がありました。
こちらの作品は、ナイアガラという花火を撮影した時のものです。まだまだ未熟な写真ですが、これから伸びしろがある写真として、気に入っています。
私がカメラを始めたきっかけは去年の夏Facebookで偶然出会った1枚の写真でした。写真ですのでもちろん動かないのですが、そこに写し出されていた風景が小学生の頃の思い出にリンクしてとてもドラマチックに映り感動したことを今でも覚えています。
元々人見知りな私ですが、カメラをきっかけに、出掛けた先でカメラを持っている方と仲良くなったり、同じ趣味で繋がった友人と撮影に行ったりと、カメラを通して多くの方と知り合い、多くの事を学びました。
自分が感動した風景はもちろん、今まで気にも止めなかった事も、写真に撮ったらどう写るか、どう撮ったら相手に伝わるか、など考えるようになったので視野も広がりました。
今の季節はコスモスがとても綺麗です。川原で咲いているたった数本のコスモスも構図や設定を工夫することで可愛らしく切りとれます。
皆さんは今、こちらのブログをスマホで読んでいますか?一度、視線を上げて周りを見渡して見て下さい。小さな幸せがきっと沢山見つかります^ ^
ありがとうございました。