教科書図書館見学(グローバル・スタディーズの3ゼミ) [2016年06月06日(月)]

志摩ゼミ(国際関係論)は、他のグローバル・スタディーズのフフバートルゼミと粕谷ゼミといっに江東区にある教科書図書館に行ってきました。
水曜日の昼休みと三限の授業時間を使って、道中、大急ぎで見学に行ってきました。急ぎ大学に戻った後は、特殊研究講座で、イスラームの世界を学ぶという忙しいながらも、充実した水曜日の午後となりました。
志摩ゼミ生の感想を紹介します。また、じっくりと図書館を訪問したいものです。

【教科書図書館の感想】
@教科書図書館で、外国の歴史の教科書を日本語に訳された資料を読みました。
同じ歴史でも日本の教科書と書かれている量が違うことがあり、驚きました。また行きたいと思いました。(高口)

@教科書図書館でわたしが関心を持ったのは、ドイツとフランスの共通歴史教科書でした。
2国が共同で教科書を制作していたことは前から知っていたので、今回それを読めてよかったです。
普通の教科書に比べ、史実の記述よりもその歴史を考えさせるような構成になっていたのが印象的でした。(松田)

@私は日本語訳された様々な国の歴史の教科書を手にとってみました。国によって書かれている内容や配分が違かったので、自国の歴史の教科書だけではなく、他国の歴史の教科書を読むことによって視野も発想も変わると感じました。それぞれの国で教科書のスタイルが違うので、新たな発見があって面白かったです。(金村)

@イギリスの歴史の教科書を日本語訳したものを、主に読みました。特に注目して読んだのは広島への原爆投下についてのページなのですが、私がこれまで読んだ日本の歴史の教科書よりも、遥かに詳しく原爆による被害や悲惨さについて書かれていたことに驚きました。
日本の教科書はまだまだ情報量が少ないということを明確に理解できました。(岡村)

@私は外国の教科書が和訳されている本を手にとって見てみました。
国によってその内容の書かれている量が違ったりしていたので、日本では結構重要な有名な事が外国ではちらっと書いてあるだけだったりしていて驚きました。
国によって観点が違うので面白いと思いました。(佐々木)

@私は欧州の歴史の教科書を見ました。
自分がゆとり世代で教科書が優しかったせいもありますが、小・中学生向けにしては全体的にイラストや写真が少なく、内容も詳しく書かれていたように感じました。
イギリスの教科書の第二次世界大戦の部分を読んでみましたが、日本に関する記述が2章分もあり、詳しく書かれているなと思いました。広島、長崎のこともきちんと書かれており、海外でも核についてしっかり考えられているのだと思いました。
自分が見た教科書が何年に出版されたものなのかを確認し忘れてしまったので、次回はそこに注目して比較したいと思います。(内山)

@私は韓国とアメリカの歴史の教科書を少しずつ読みました。
韓国の教科書では、日本からの独立運動の部分を見たのですが、日本の教科書ではあまり多くは書かれていないように感じていましたが、韓国のでは日本よりも多く書かれていたように感じました。逆に、アメリカの教科書では、日本の時代の変わり目でもあり有名なペリー来航は、太平洋で行った国の1つのように書かれていて少ない内容でした。
もちろん国によって出来事の大きさの捉え方は様々ですが、日本サイドからしか見てこなかった世界の歴史を違う国から見ることはとても興味深かったです。(坂本)

@私はインドの翻訳教科書を読みました。日本よりアフリカに対する描写が多いことや、練習問題で記述させる問題が多いことなどが気になりました。
もう少し時間があったら、アフリカとインドの詳しい関連性が分かる部分を読んだり、日本の練習問題と比較したりしてみたいと思いました。
もっとじっくり時間かけて細部の比較が出来たらいいなと思いました。(平林)

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