国内社会調査研修を振り返って【学生編】 [2017年11月05日(日)]

少々遅くなってしまいましたが、現代教養学科の授業の一環として先日(9月12日~15日)にかけて、新潟県魚沼市にて、3泊4日で現地研修を実施した、「国内社会調査研修」に参加した学生の振り返りをご紹介させていただきます!

新幹線を降りて新潟に到着した瞬間「空気が美味しい」という感覚がわかった。車や人が少なく、静かで、川の水が流れる音や稲が風に揺れる音、虫の鳴き声などの自然の音がよく聞こえてきて新鮮だった。

私は植物や川などの自然が好きなのでこの研修に参加した。知り合いや親戚が住んでいるところ以外の田舎に行ける機会は貴重なので、参加してよかったと思う。自然から元気をもらって帰ることができた。

私は福山新田地区を取材した。住んでいる人々が皆、お互いを思いやり人同士の繋がりを大切にしていることがわかった。都会にはない良さだと感じた。

福山新田地区には、スーパーやお店がほとんどなく、都会に住む人の生活の中では大きな存在であるコンビニはひとつもない。このような場所に滞在して、都会に住む私たちは出来上がったものをお金で買って生活していることが多いということに気づいた。そのため、お金がないとつまらないと感じ、何かを作る力や知恵など人間が本来持つ力は弱くなってしまっている。それに対し福山新田の人々は、出来上がったものを買うのではなく、自分たちで生活をつくることを楽しんでいた。取材に行く前は不便であると想像していた福山新田の人々の生活は「本当の豊かさ」を感じるものだった。

(現代教養学科2年 Y.M)