ブータン王立大学短期招へいプログラム担当教員の藤原です。
BHUTAN WEEK 2022は、12月17日(土)、3日目を迎えました。
この日は、現代教養学科が通年科目として開講している「社会調査研修」とのコラボレーションで、同授業の受講生とともに、日本橋、谷根千(谷中・根津・千駄木)、そして、巣鴨〜滝野川を巡りました。
「社会調査研修」の受講生は、この日のために、各エリアの英語版まちあるきマップを作成し、ブータンのみなさんに向けて英語で街を案内するという大役を務めてくれました。
4日目は、ブータンの建国記念日を祝うブータンデー2022を、日本ブータン友好協会との共催で実施しました。
ブータンデー2022に参加しました、市角と木村です。
私たちは大学生活についてプレゼンテーションを行い、大学での学び方や食文化の違いについて意見交換を行いました。
興味深いお話を沢山伺うことができ、非常に貴重な時間となりました!
[ 記事:ブータンプロジェクト一同 ]
※このプログラムは、科学技術振興機構(JST)が毎年実施している「さくらサイエンスプログラム」の採択事業として実施されるもので、招へい者の渡航費・滞在費の支援を受けています