- 2018年5月25日
光葉同窓会のシンボルマーク
皆さん、このマークをご覧になったことがありますか。 光葉同窓会のシンボルマークとして、同窓会が平成19年から使用しているものです。 元同窓会会長の安西美津子先生が、同窓会のシンボルマークを是非作りたいと発案されて、このマークができました。 この写真は、記念講堂2階にある同窓会室に額に入れて飾られているものですが、上半分の写真が第7代学長の平井聖先生がデザインしてくださったシンボルマークの原画、下の […]
皆さん、このマークをご覧になったことがありますか。 光葉同窓会のシンボルマークとして、同窓会が平成19年から使用しているものです。 元同窓会会長の安西美津子先生が、同窓会のシンボルマークを是非作りたいと発案されて、このマークができました。 この写真は、記念講堂2階にある同窓会室に額に入れて飾られているものですが、上半分の写真が第7代学長の平井聖先生がデザインしてくださったシンボルマークの原画、下の […]
光葉博物館は、1994(平成6)年4月11日に開館し、9月16日に歴史博物館として博物館相当施設に指定されています。「光葉」の名称は、本学の同窓会の名称です。正門から入って、大学のキャンパスの一番奥、正面の7号館1階に展示室があります。 毎年、春と秋に様々なテーマで特別展を開催し、収蔵資料や、学生や附属校児童・生徒の制作作品などの展覧会も行っています。特に学芸員の資格取得を目指す学生にとっては、格 […]
これは、どこの港でしょう。 学園本部1階ロビーの壁に飾ってある、陶板に描かれた横4メートル、縦3.2メートルの絵で、1850年のボストン港を描いた陶板画です。 陶板画(porcelain panel painting)は18世紀半ばにヨーロッパで生まれ、陶器の板に図柄を描き、焼き付けたものです。皆さんはマイセンの陶磁器をよくご存じだと思いますが、同じような手法で作られています。絵画とは違って、年月 […]
あと2年で創立100周年を迎える昭和女子大学。昨年、児童・生徒・学生・教職員を対象にシンボルマークを募集しました。写真にあるようにたくさんの応募があり、8号館の東側で展示されています。どれも大変な力作ばかりです。 昨年の審査会でその中から、大学の環境デザイン学科の学生、袖山かれんさんの作品が最優秀作品に選ばれました。正式な創立100周年シンボルマークとして採用され、まずは、今年度学園で使用する封筒 […]
こんなところができたのをご存じですか。ホテルのロビーのようですね。 ここは春休み中に工事が完成して、4月から自由に使えるようになった学内のスペースです。 平成14年に8号館ができた時は「学園記念室」、記念室が創立者記念講堂に移転してからは「昭ルーム」として使用していたところです。8号館の図書館正面入り口のエントランスホールからガラス戸を開けて入ったところから写したものが上の写真です。つまり、8号館 […]
(学園本部館 大会議室にある『早春の収穫』) 卒業生の皆さんは、同窓会の幹事会などで、また、大学生や教職員の皆さんは、教育会議でいつも見ている絵画です。学園本部館3階の大会議室の正面にかけられています。縦は176㎝程、横は148㎝程もあるとても大きなキャンバスに描かれた油絵です。 『早春の収穫』という題がついています。画家は岩下資治氏。宮崎県串間市の生まれで、高校で美術を教えていました。 春 […]