- 2008年12月16日
直向きに穏やかに
最近あることをきっかけに岡倉天心が英文で書いた『茶の本』 (原題はThe Book of Tea)の一部を読み直す気になりました。岡倉は「いつになったら西洋は東洋を理解するのか、あるいは理解しようとするのか。(略) インドの霊性は無知、中国の穏健さ […]
最近あることをきっかけに岡倉天心が英文で書いた『茶の本』 (原題はThe Book of Tea)の一部を読み直す気になりました。岡倉は「いつになったら西洋は東洋を理解するのか、あるいは理解しようとするのか。(略) インドの霊性は無知、中国の穏健さ […]
はじめまして 国際協力と国際社会関連の科目を担当する予定の米倉雪子です。 大学を卒業して一度、就職したものの、 どうしても国際協力の仕事がしたくて、 イギリスのサセックス大学の開発研究所(IDS)に留学しました。 大学は、ロンドンから南下すると行き当 […]
英語、通訳・翻訳等を担当している柏木です。実は私の大学時代の専攻は法律で、まったく英語とは関係ありません。英語を本格的に勉強しはじめたのは米国のコロンビア大学の大学院に進学を決めた時で、すでに20代の半ばでした。ほとんど「辞書を抱いて寝る」生活を送り […]
今日は李守先生です~どうぞ~ 国際学科では「韓国語」のほか,「日本社会概論(多文化社会としての日本)」「国際社会 論(ことばと社会)」などを担当します. 専門は社会言語学.朝鮮語の近代化をおもな研究対象としています.現在,フィールド […]
今日は佐藤喜之先生です どうぞ 私は福岡生まれの玄海育ち、と言いたいところですが、3歳の時に一家で東京へ夜逃げ をしてきましたから、東京育ち。昭和では中国関係の授業を担当しています。 専門は13世紀頃の中国語の文法研究です。専門に関わる […]
今日は川畑由美先生です どうぞ~ 国際学科で「Critical Reading」「アメリカの社会と文化」「アメリカの社会と移民」を 担当する川畑です。 さてこの写真はMaine州のPhippsburgです。 ボストンから車で約6 […]
今日はMike Snyder(マイケル スナイダー)先生です。 英語と日本語、両方で原稿を作って下さいましたので、そのままご紹介します。 生まれは1948年、アメリカのカリフォルニアです。しかしながら、幼少期のほとんどは、 父の仕事の関係で国 […]
今日は片岡慎泰先生です。 昭和女子大学には、他の大学にないようないろいろな行事があります。 大学生にもなって「えっ!」と思うこともあるかもしれません。 でもそのひとつひとつが卒業したあとで、「あれはねぇー」なんて言ったりしながら、 妙に懐かし […]
三人目はチャン・マーク先生です。 皆様へのメッセージです。 生まれは台湾です。現在までに台湾、ニュージーランドと日本の三カ国で生活してきました。 それぞれの異なる文化を経験できたという幸運に恵まれた反面、普通では遭遇しない様々な「壁」にも直面してきま […]
お二人目は森本真一先生です。 皆様へのメッセージです。 国際学科の発足とほぼ同じころ 比較文学、比較文化の論集を刊行するべく 目下校正の最中です。 これが2冊目の単著となる予定です。 翻訳は主としてアメリカ文学方面のものを6冊手掛けました。 […]