第3期生・ドイツ留学便り~ライプツィヒ大学 10月編~

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<日本の授業との違いはありますか>
日本との授業の違いは、みんな挙手性ではなくわかったひとが答えていくスタイルであり、形式的なものではありません。また先生によってレベルややることが様々でスタイルが異なります。しかしそれぞれの先生で力を入れてるものが異なるため、すべての分野において力が付きます。また一人が分からない問題があれば、授業は進みません。また課題はかなりの量を出されます。ペアワークも多くドイツ語でコミュニケーションをとることを重視したり、クラスの中が深まることに力を入れたりしています。またすごく少人数です。

<寮での生活で心がけていることはありますか>
寮の生活で心掛けているものは、規則正しい生活です。一人暮らしのようなものなので、誰かに注意されることもないため、何事もじぶんで判断して行動を起こさなければいけません。そのため夜更かしや夜遊びをしているほかの留学生も見られますが、私は11時に寝て朝6時に起きるという生活を心がけています。またできるだけ自炊にして、栄養管理をして、日本食もたまに作ります。またほかの住人もいるので、騒音や物音には気を付けて生活しています。また掃除なども週に一回行い清潔にしています。

<ライプツィヒでできた友達について教えてください>
ライプツィヒではたくさんのクラスメイトやほかの友達もできました。彼らは様々な国籍で、キプロス、イタリア、カナダ、韓国もちろんドイツ人の友達もできました。彼らはとてもやさしく、積極的に話しかけてくれ、一緒にご飯や動物園やさまざまなテーマパークに行く計画などを立ててくれます。すごく気さくで優しいです。また同じ国同士でかたまるという留学ならではの問題はいまのところなく、様々な国の人たちが仲良くしてくれます。

ベルリンにて
ベルリンにて2
ドイツの信号キャラクター「アンペルマン」
テスト終わりのお疲れ様パーティー
寮の近くにある記念碑

☆S・M☆