授業紹介

913(火)昭和女子大学附属高校1・2年生体験授業「使えるドイツ語表現」 [2016年09月15日(木)]

昭和女子大学附属高校1・2年生向けに「使えるドイツ語表現」というタイトルでドイツ語の体験授業をおこないました。

雨の中37名の生徒が集まってくれましたが、最初は簡単な地図で、ドイツ語を公用語としているヨーロッパの国々はどこにあるか確認しました。付属校の生徒たちは皆積極的で、質問すると教室のあちこちから反響のように答えが返ってきます。その元気が、教員のエネルギーにもなります。ドイツ語は英語と比較すると発音はシンプルなので日々の挨拶の表現を中心に練習しました。さらに10までの数字の練習もやりました。数字は指があれば十分と考える人もいますが、数を表現する指の使い方も日本とドイツでは違うので、ドイツ式に指を使いながら練習しました。

体験授業の様子

体験授業の様子

後半はドイツ語由来の日本語、逆に日本語由来のドイツ語を紹介しました。ここは背景なども含めてもう少し時間をかけて話したいところでしたが、50分という時間はあっという間に終わってしまいました。今回の授業を進学して英語以外の言語を選択する際の参考にしてもらえればと思います。

寺島

6月19日(日)オープンキャンパス [2016年06月20日(月)]

6月19日(日)のオープンキャンパスの国際学科の展示ブースと学科説明会には、多くの高校生の方や保護者の方が訪れ、盛況になりました。展示ブースでは、入試の形態や留学先での勉強・生活、英語ともう1つの外国語の達成する目標、就職先などについて、たくさんの質問をいただきました。

ブースには大勢の方にお越しいただきました

ブースには大勢の方にお越しいただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 
留学体験報告会では、中国、韓国、スペインに留学した在学生3名は、積極的に留学プログラムや授業の進行方式、寮生活、食文化、現地の住民との交流などについて、分かりやすく紹介し、たいへん盛り上がりました。
体験授業「漢字と“中国語”の違い」では、本学科の教員が、漢字のルーツをさぐりながら、ことばの背景にある文化にふれ、日本人と中国人の思考や行動様式、価値観の違いなどを紹介しました。それによって、参加者にどのような興味深い発見があるかを楽しんでいただきました。

説明会の様子

説明会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

フスレ

 

3/11(金)附属3年生体験授業「韓国ってどんな国?」 [2016年03月17日(木)]

3月11日(金)に付属中学3年生のための体験授業がありました。今回のテーマは「韓国ってどんな国?」。皆さんはお隣の国、韓国についてどれくらい知っていますか。韓国の首都はどこ?人口は何人?どんな宗教?など基礎的な情報からはじまり、韓国の地域および主要都市の紹介、韓国の食文化についてたくさんの写真を用いて紹介されました。授業のはじめのクイズにより学生たちは韓国について知っていそうで知らない部分も多いことに気づき、真剣に話を聞いていました。

授業の様子

授業の様子

授業紹介:「韓国語春期集中講義」~淑明女子大学の文化体験~ [2016年03月17日(木)]

国際学科で韓国語を勉強している1年生は去る3月5日から3週間の短期語学研修のため、淑明女子大学へ発ちました。

淑明女子大学校

淑明女子大学校

淑明女子大学はソウルの中心部にある歴史ある大学で、韓国の各分野で大活躍する女性を多く輩出した大学として有名です。学生たちは主にTOPIK4級レベルに相当する韓国語を勉強していますが、週1回は文化体験授業もあります。3月10日には文化体験の第1回目として「ソウル歴史博物館」でECOバック作りに挑戦しました。

エコバック作り

エコバック作り

博物館の見学およびオリジナルECOバック作りを通して、昔のソウルの歴史と文化への理解が深まる有意義な時間でした。

観光

観光の様子①

 

観光

観光の様子

1/30(土 ) 淑明女子大学遠隔授業のオフライン授業 [2016年02月09日(火)]

1年間の韓国留学を終え、3年の後期が始まると共に淑明女子大学との遠隔授業が始まった。授業を担当してくださるのは淑明女子大学で英文学を教えていらっしゃるイヒョンジン先生で、授業内容は韓国の文学作品を通して異文化を理解していくというものだった。日本語は全く喋れないがこれを機会に勉強を始めたとおっしゃっていた先生の日本語は、毎週少しずつ上達していて、わたし達の学習意欲をかき立てた。そんな先生が先月30日に来日し、パソコン越しではなく直接顔を合わせる授業が行われた。授業は良い意味で普段と変わり無く進行されたものの、名簿を見ながら生徒をあてるのではなく、反応を見せた生徒に意見を求めることが出来るのは直接顔を合わせているからこそ出来ることなのだろうと思った。

授業風景

授業風景

1年間の留学を終え、あなたが一番大切だと思うものは何かという質問に、家族だとほぼ全員が答えるようになった。この授業で取り上げられた韓国の作品は、ほとんどが家族に関連するものだった。留学前は韓国の方が持つ家族に対する思いの大きさに驚くこともあったが、今ではその気持ちを自分の価値観に組み込めるほどに理解出来ている。この授業は、1年間を通して自らが学び感じたことを、韓国語で表現し伝えることの出来たとても有意義なものであったと思う。最後の講義ということで来日してくださったイヒョンジン先生には直接感謝を伝えることもでき、とても良い経験になった。

イヒョンジン先生との記念撮影

イヒョンジン先生との記念撮影

☆O・A☆

 

 

9/15(火)附属4・5年生体験授業「camisoleってキャミソール?」 [2015年09月16日(水)]

付属の4・5年生を対象に、『camisoleってキャミソール?』というタイトルで、50分の体験授業をおこないました。日本語になっているフランス語についてと、英語以外のヨーロッパ系の外国語について話をしました。

本来のフランス語とは発音が変わっていたり、意味が異なるものなど身近な日本語の例を挙げ、スペルと発音の関係が英語ほど複雑ではないことを話しました。また、ゲルマン系列の言葉とラテン系列の言葉を比較しながら、英語とヨーロッパ諸言語との違いを簡単に説明しました。

授業の様子:camisoleってキャミソール?

授業の様子:camisoleってキャミソール?

締めくくりに『言語はコミュニケーションの手段に過ぎず、本当に大切なものは話の内容』と伝えて終了しました。

松浪

 

9/15(火)附属4・5年生体験授業「ハングルって何?」 [2015年09月15日(火)]

9月15日に付属高校生のための韓国語の体験授業を行いました。

今回のテーマは「ハングルって何?」。韓国語がまったく分からない学生を対象にした授業です。
まず簡単なあいさつからはじまり、Quiz形式で①韓国語、朝鮮語、ハングル語の違いは何か?②ハングルはいつ作られたか?③韓国語は日本人に学びやすい言語って本当かどうかなどについて説明しました。

1111111

授業の様子:ハングルってなに?

そのあと、ハングルの構造について「英語、日本語、韓国語」の表記を比べながら図で分かりやすく示しました。最後に日本語の「アイウエオ」が韓国語ではどのようになるのか、読み書きしながら学ぶ時間を持ちました。みんな大変反応がよく、楽しく授業ができました。

NGO/NPO「幼い難民を考える会」インターンシップ [2015年08月18日(火)]

私は国際学科を通してNGO/NPOインターンシップに参加し、特定非営利活動法人「幼い難民を考える会」でインターンをさせていただきました。

私がこの団体を選んだのは、もともと興味を持っていたカンボジアでの活動をしていること、また幼い子どもたちへの教育や支援は重要だと考えていたことから、興味を持ったからでした。ボストン留学から帰国後すぐに実習期間が始まるため、留学中に参加申し込みをし、インターンに参加することができました。

「幼い難民を考える会」では、就学前の子ども達の支援を主とし、遊具や教材の支援、幼稚園建設の支援などを行っています。また、子どもを持つ女性が貴重な現金収入を得られるよう日本から布を送り、それを彼女たちが自分自身で縫い合わせ遊具を作るという仕事を提供しています。自分自身で収入を得るということで彼女たちは自信と誇りを持つことができるのです。

カンボジアの幼稚園の子ども達に贈るボールや人形といった遊具をつくるための布を裁断してもらうボランティア活動です。企業でボランティアに参加している方が切った布を、枚数があっているか、形は整っているかなどの検品をしているところです。

カンボジアの幼稚園の子ども達に贈るボールや人形といった遊具をつくるための布を裁断してもらうボランティア活動です。企業でボランティアに参加している方が切った布を、枚数があっているか、形は整っているかなどの検品をしているところです。

東日本大震災の時に校舎がつぶれてしまった幼稚園からの依頼で、子ども達が手先を使って遊びながら学べる遊具を作成しているところです。魚型の、ボタンを通していく遊具を作っています。

東日本大震災の時に校舎がつぶれてしまった幼稚園からの依頼で、子ども達が手先を使って遊びながら学べる遊具を作成しているところです。魚型の、ボタンを通していく遊具を作っています。

インターン期間中は、英語資料の作成、ボランティアに参加する企業への訪問、ボランティア参加者への資材配送準備、資材作り・布管理、経理の表作成、ホームページ・フェイスブックの更新などを行いました。特に、企業訪問は大勢の社会人の方の前に立つことや、「幼い難民を考える会」の一員として質問を受けることなど普段はできない経験をすることができました。広報活動も記憶に残っている仕事で、客観的に見て、伝えたいことはまとまっているのか、宣伝効果が見込まれるような仕上がりか、を考えました。また、ホームページ更新は今までやったことが無かったため苦戦しましたが、情報社会の今、こういった経験は今後に活かすことができると思います。

インターン期間の1週間を通して、「幼い難民を考える会」が、日本からカンボジアにどのような支援をしているのか、事務所としてどう事業を運営し管理しているのか、など初めて知ることが多く、非常に良い経験となりました。

N.K

韓国現代史:淑明女子大学のカン・ヘギョン先生ご来校 [2015年07月28日(火)]

去る7月18日土曜日に韓国の淑明女子大学(ソウル)のカン・ヘギョン先生による講義が行われました。
今年4月から淑明女子大学と遠隔授業が本格的に行われましたが、カン先生は11回の遠隔授業の後に2回のオフ・ライン授業のため、来日してくださいました。

遠隔授業の様子

遠隔授業の様子

遠隔授業とは、インターネットでつながって海外の大学とリアルタイムでやりとりしながら授業を進める、まさに今のIT時代を象徴するような比較的に新しい授業形式です。今回の遠隔授業では1945年から2000年くらいまでの韓国の歴代大統領を中心に韓国現代史を見てきましたが、すべての講義は韓国語のみで行われました。

遠隔授業の様子

遠隔授業の様子

国際学科の2年生ですと、まだ留学の前で韓国語学習歴は約1年ちょっと過ぎたくらい。最初学生たちはカン先生のお話が聞き取れなくて泣き面でしたが、グループワークで翻訳するなど、必死に勉強しました。おかげで中間試験ではみんないい高得点を取ることができました。

オフライン授業では、今までの遠隔授業の内容を振り替えながら韓国現代史を勉強する意義、歴代大統領と韓国の民主化過程、ダイナミックに動く韓国社会について話してくださいました。その後はお茶会を開き、カン先生と韓国語で話したり、写真を撮ったりしながら楽しいひと時を過ごしました。

カン先生を囲んで

カン先生を囲んで

国際社会入門:国境を越えて活動する組織や人々について [2015年07月23日(木)]

国境を越えた人の移動が活発な時代、国籍にかかわらず、いつどこでも誰もが安心して暮らせる社会を皆でつくっていくことがますます大切になっています。

前期の「国際社会入門」の授業では、国境を越えて活動する組織や人々について学びます。

今、世界で起きていること、そして課題に対してどのような解決策がとれるのか、最前線で活動しているゲストスピーカーをお招きしました。

一人目は、国際人権NGOのアムネスティ・インターナショナルから川上園子氏をむかえ、基本的人権とは何か、人権はなぜ大切か、私たち一人一人にできることなど、アムネスティ創設のきっかけから現在の活動についてまでお話をうかがいました。実際にアムネスティが行う国際キャンペーン活動(武器貿易や死刑制度廃止など)についてビデオもまじえながらお話しされました。アムネスティ創設のきっかけは、1960年の軍事政権下のポルトガルでカフェで学生が「自由のために」と乾杯しただけで投獄されたことに英国の弁護士が抗議の声を新聞に投稿したことでした。「自由のために」と乾杯しただけで投獄されたという事実は信じられない、と多くの学生が驚き、と同時にアムネスティの「良心の囚人」の釈放を求める活動、こうした人権侵害について個人でも何か問題解決のために活動でき、政策を変えることができるということ共感する声が寄せられました。

国社アムネスティ

国社アムネスティ

二人目は、20年以上、アフリカにかかわる活動を続けている津山直子氏から「南アフリカ―アパルトヘイトから『虹の国』へ」というテーマでお話をうかがいました。現在、北アフリカから地中海をわたってヨーロッパにたどりつく難民や中国による活発な投資など、アフリカへの注目が高まっています。津山氏は、BRICSのSにあたる南アフリカ共和国で、民主化運動とNGOによる国際協力活動にたずさわってきました。ネルソン・マンデラ氏の釈放を求めて活動し、釈放後はマンデラ氏の通訳も務めていました。今回は、アパルトヘイト時代の過酷な政策に対して子ども達が教育を受ける機会を求めて活動したビデオを見ました。
津山直子氏の講演

津山直子氏の講演

このようなことが実際にあったことは信じられない、ネルソン・マンデラ氏の名前は知っていたが、長い獄中生活や困難を乗り越え、異なる民族が共に生きる虹の国をつくることをめざしたことなど、詳しく知ることができてよかった、という声が多く学生からよせられました。
米倉