8月も残り数日となりました。
先週までは青空の下、世田谷のキャンパスには蝉の声が響いていました。
今朝は雲が多め、蝉たちの気配が感じられない朝を迎えています。
今回は、1日に始動した「📚ビブリオバトル予選運営委員会」の第2報です。(第1報は17日)
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」は、「📚ビブリオバトル」のキャッチコピーです。
「📚ビブリオバトル公式ルール」のもと発表参加者(バトラー)と視聴参加者(オーディエンス)の参加者全員で、『一番読みたくなった本』すなわち『チャンプ本』を選び出します。
「📚ビブリオバトル」って何だろう?書籍は多種多様にありますが、手に取りやすく読みやすい一冊として、日文ご所属の池田美千絵先生からはこちらの書籍をお勧めいただいています♪
『マンガでわかるビブリオバトルに挑戦!学校・図書館で成功させる活用実践ガイド』
出版:さ・え・ら書房、監修・マンガ原案:谷口忠大、マンガ:沢音千尋、文:粕谷亮美
壇上に立つとか人前でしゃべるのはちょっと・・・でも、
本との出会いが楽しみ😊
推しポイント💡興味あり
推しの尊さは、分野を超えて共鳴できるかも❤
発表参加者に与えられる時間は「5分」です。「推し本」への思い、参加者全員に伝えたいメッセージをその「5分」に込めます。ぜひとも会場に足をお運びください。
ところで、ビブリオバトルって実際どんな雰囲気?
・・・これまでの大会の様子はYouTubeで観ることができます。
また、年間を通じて全国各地で様々なビブリオバトルが開催されていますので、「📚ビブリオバトル」で検索してみてください。
<今後の予定>
10月(*)に📚予予選(参加者は本学生限定)、11月の秋桜祭では、本学代表者を選出するための📚最終予選会「全国大学ビブリオバトル予選会(昭和女子大学代表者最終選考会)」を開催します。
(*)開催日は決定次第、X(旧Twitter)なども活用してご案内して参ります。
当該委員会では随時活動の様子等をお知らせする予定です。
M.H.
『マンガでわかるビブリオバトルに挑戦!学校・図書館で成功させる活用実践ガイド』表紙掲載については
【https://saela.co.jp/copyright/】において確認(承認)済みです。