歴文ブログとは? [2015年08月02日(日)]

みなさま、こんにちは。こちらは2010年4月に立ち上げられた昭和女子大学 人間文化学部 歴史文化学科のオフィシャルブログ(歴文ブログ)です。

在学生のみなさまに学科内のアクティビティを情報提供して話題づくりをすること。

受験生のみなさまに歴文のことをもっと知っていただくこと。

卒業生のみなさまに歴文の今をお伝えして日々のご活躍にエールを送ること。

以上をモットーにして、歴文の最新情報を発信して参りますので、是非ブックマークをお願いいたします。

時系列順で記事が並んでおりますので、順番にご覧いただくと全ての記事がご覧いただけますが、こちらのリンク集「歴文ってどんな学科?―お役立ちリンク集―」もご利用くださいませ。

【授業紹介】伝統芸能実習が行われました! [2018年08月08日(水)]

8月2日から4日までの3日間で、夏季集中講義「伝統芸能実習」が行われましたキラキラ デコメ絵文字
相模人形芝居 下中座の方々からご指導をいただき、
3日間という短い期間で学生たちによるオリジナルのシナリオが作られ、講義の3日目に上演を行いますhappy02

1日目午前中は下中座の方々から人形についての基礎知識、持ち方や人形の動作を学びます。


2日目からは、前日に作成したシナリオの練習をします。さらに3日目に使用する舞台も作っていきます。
人形の動きやシナリオの内容、セリフの細かい部分までご指導をいただき、学生たちも真剣に取り組みます!!

3日目は、一度、リハーサルを行い、動き等の最終確認を行います。学生たちは黒子衣装を着て、いよいよ本番です!本年度は「伊織成長記」という演目が行われました。

ここで、実習を終えた学生達の感想を紹介したいと思います!!

●台本を書くにあたって、その人形が人形ではなく、感情をもった1人の人間にするまで、大変なことも分かりました。言葉(台詞)、動き1つで、こんなにも変わるものなのですね。つまり私たちがその人形に人間の心を注ぎ込むのだと思いました。難しいことですが、何だかとても素敵なことだと思いました。

●文楽など、人形を使う芝居はしっとりしているものだと勝手に思いこんでいたのですか、喧嘩のシーンや殺陣など激しいシーンは思いきり動かしていたので、驚きました。こんなに感情表現豊かに動かしていいんだ、と分かってからはさらに人形に命がこもったように感じて、動かすのがとても楽しかったです。

●物語の台本も自分達で作るということでしたが、登場人物の性格や、背景など様々なことを考えながら作らないといけなくて大変でした。3日間、とても大変でしたが、濃密であっという間の3日間でした。

●今まで、人形の芝居は時々見ることがあったが、これほどに人形が重く、3人の息を合わせて演じることが難しいと知らなかったため、今回の授業で、何かを一から作ること、人形芝居の難しさを知ることができました。

キラキラ デコメ絵文字下中座の皆さん、暑い中ご指導ありがとうございましたキラキラ デコメ絵文字
また、参加された学生の皆さんもお疲れさまでした!!

 

 

オープンキャンパス情報☆part4☆ [2018年08月02日(木)]

花火 デコメ絵文字8月のオープンキャンパス花火 デコメ絵文字

昭和女子大学では、8月18日(土)と19日(日)の2日間にわたり、オープンキャンパスを開催いたします。
両日ともに体験授業をおこないますので、ぜひ参加してみてください
また、オープンキャンパスでは歴史文化学科の先生や学生がみなさんの質問にこたえてくれます。
分からないことや知りたいことをどんどん聞いてみてください 😀  😀
皆さんのお越しをお待ちしています!!

 

818()10:00~15:00

パステル星 デコメ絵文字歴史文化学科相談ブースパステル星 デコメ絵文字
大谷津 早苗先生(日本芸能史)
【場所】8号館1階 学科ブース

 

パステル星 デコメ絵文字学科説明(11:15~11:30)パステル星 デコメ絵文字
牧野 元紀先生(東洋史)
【場所】7号館2階2L03教室

 

パステル星 デコメ絵文字体験授業(11:30~12:15)パステル星 デコメ絵文字
【場所】7号館2階2L03教室
鶴岡 明美先生(日本美術史)
タイトル:「浮世絵師活躍の場―黄表紙挿絵
授業内容:江戸時代の中頃に流行した軽い読み物、黄表紙には鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾豊斎といった浮世絵界のビックネームが多くの挿絵を提供していました。彼らが試みた実験的描写の数々を浮世絵作品と比較しましょう。

 

パステル星 デコメ絵文字AO入試受験相談パステル星 デコメ絵文字
【場所】8号館1階 学科ブース
小泉 玲子先生(日本考古学)
松田 忍先生(日本近現代史)
山本 成生先生(西洋史)

 

②8月19日(日)10:00~15:00

パステル星 デコメ絵文字歴文化学科相談ブースパステル星 デコメ絵文字
小泉 玲子先生(日本考古学)
【場所】8号館1階 学科ブース

 

パステル星 デコメ絵文字学科説明(11:15~11:30)パステル星 デコメ絵文字
松田 忍先生(日本近現代史)
【場所】7号館2階2L03教室

 

パステル星 デコメ絵文字体験授業(11:30~12:15)パステル星 デコメ絵文字
【場所】7号館2階2L03教室
大谷津 早苗先生(日本芸能史)
タイトル:「山の暮らしー椎葉村を巡見するー
授業内容:日本民俗学発祥の地と言われる宮崎県東臼杵郡椎葉村に、平成24年から毎夏学生と調査旅行に出かけています。椎葉村の山の暮らしを画像で紹介しながら、民俗の資料と調査について学んでいきます。

 

パステル星 デコメ絵文字AO入試受験相談パステル星 デコメ絵文字
【場所】8号館1階 学科ブース
鶴岡 明美先生(日本美術史)
牧野 元紀先生(東洋史)
山本 成生先生(西洋史)

 

花火 デコメ絵文字7月のオープンキャンパスの様子花火 デコメ絵文字

前期を終えての歴文1年生(クラス会の風景より) [2018年07月29日(日)]

みなさま、こんにちは~!松田忍(日本近現代史担当)です。前期授業もあと2日。テストシーズン最後の山を一生懸命こなしている1年生クラス会におじゃまして、歴文入学半年経っての感想を聞いてきました。

学生たちに質問したのは、入学前のイメージと入学後のギャップ、お気に入りの授業、夏にやりたいこと、友達のこと、バイトやサークルのことなどです。

歴文受験を考えているみなさんにとっては、歴文のリアルを感じられる記事になると思いますよ!

写真は全て2018年7月25日のクラス会の様子です。写真と文章は対応していません。あしからず。

また「→」のついたコメントは松田の一言コメントです。

ではアンケート結果をどうぞ!

入学前に想像していたよりももっと面白いと思った。基礎ゼミが楽しかった。10人でわいわいやるのが良かった。友達ができた。前期で基礎ゼミが終わるのがもったいない!!発掘の実習は楽しいけれど、(準備を含めて?)大変なことも知った。興味だけではできないなと感じた。夏は発掘の実習にいくので楽しみ。足を引っ張らないように気をつけたい笑 歴文の友達が他の友達と友達だったりして、気が合う人が多いんだな~と思った。(しろパン)

→松田も基礎ゼミは楽しかったなぁ。めっちゃ勉強しました(させました?笑)。

女子大って楽しい!もっと怖い感じだと思ってた。勉強はふつうに大変。(ホルモン焼き食べたい)

→そやで、全然怖くないで。

基礎ゼミの先生が好きすぎでした。日本から海外の歴史まであわせて勉強できるのが凄く良いと思いました。全部ちゃんと出席してるのに単位落としそうなのがつらい。(まーきの♪)

まぁ、なんとかやっていけそうです。(しん)

はじめてのことがたくさんあって戸惑うこともありましたが、気の合う友達がいて前期を終えることができました!!全員と友達になりたいですね!(午後ティー)

面白かった授業は基礎ゼミです。ゼミ形式を初年度のこの時期に体験できたのは良かったなと思います。調査から発表までの手段や方法を経験できたのも、自分にとっての課題を今の段階で知ることができてよかったです。

美術史民俗学には元々興味があったのですが、学芸員の資格のために取った博物館関係の授業が予想外に面白くて、この先どうしようかなぁと悩んでいます。あとは教授との相性も結構大きなポイントだなと思いました。

地方から、しかも女子大に進学すると言うことでドキドキしていたのですが、周囲がみんな良い子ばかりで毎日楽しいです。みんなだいたい何かしらのオタクなので、感覚が似ているというか肩肘張らずに過ごせるので楽です。かなりつめつめで履修登録したのでしんどかったです。ただこの大学は半期ごとの登録なので、後期は調整できるので良かったなぁと思いました。(遅延する田都)

→1人暮らしだと最初は本当に心配だよね。うまく流れに乗って下さったようで嬉しいです。あと歴文はコース制ではないので、本当に幅広く授業が取れて、意外な出会いから専攻する学問分野を決めていくことができるよ!気になったのはさらに深めていこう!

サークルというか部活に入ったので体力的には疲れるけどストレス発散と精神的エネルギーチャージができていて毎日楽しいです!でもテスト期間に部活なくなったせいでストレスたまりまくりました。

レポートや課題の多い授業をあまり取っていなかったので、他の人たちと比べたら楽な方だったと思っています。数少ないレポートの中でずば抜けて大変だったのは歴史学概論日本近現代史料解読の報告(テスト期間にあたってしまった)でした!!!

バイト先の人に、バイトの後の予定を聞かれて「朝から昼までバイト、午後に2科目テスト、その後夜まで部活の自主練に行きます」って答えたら、「信じられない」みたいな顔されました。自分でもびっくりするくらい忙しい!!

スケジュール調整も大変です。夏休みは高校、大学の友達と出かけたり、部活の合宿に行ったり、祖父母に会いにいったり、発掘調査に行ったりで、充実する予感しかしません。(抹茶ラテ依存症)

→日本近現代史料解読でテスト期間に報告をお願いしたのは本当にすまぬ!!でも良い報告が並んで本当に良かったです。よく頑張りましたね!

女子大って怖そうって思ってたけど、すごく楽しい。私と同じように思っている女の子はたくさん居ると思うけど、サークルやアルバイト、プロジェクトなどで色々な人に出会えます。恋愛のコトとか気にしている女の子!大丈夫だよ!!インカレサークルとか色々な面で意外と出会いがたくさんあるよ!!笑 学内のサークルでも他大との交流があるものもたくさんあります!!あまり身構えずに楽しみだという気持ちだけ持って入学するべきでした!!(まつだ)

→いや、だから人の名前をペンネームに使うなよ!!笑 ここにも「女子大こわそう説」の人!大丈夫です。みなさん、楽しくハードワークしています。

大学生、思っていたより課題が多く一つ一つをきちんとこなすことが大変でした笑 後期はもう少しスムースに課題を進められるようにしたいです。(黒ねこ)

同じ趣味の人が多いので居心地がいい。出席が厳しめ。(シブヤの女)

女子高だったので女子大もあまりかわらないなーと思った。レポートとテストしんどいので、簡単にしてください。( 😀 )

→その要望は受けられないな(キリッ)

歴史を学ぶことで新たな視点がたくさん持てました!勉強したことがテレビで放送されると思わず見てしまったり、関連する雑誌がでていると思わず買ってしまいます。(この前も土偶の雑誌を買いました笑) 今まではそんなこと考えたこともなかったです!博物館へ行き、図書館へ行き、歌舞伎を観に行き…楽しいことをやっているうちに単位をもらえるのもこの学部の魅力だと思います。(ただし語学!お前は別だ)

→旅行好き、歌舞伎好き、古いモノ好きでありさえすれば、おそらく満足できる学科だと思っています。学べること幅広いしね。

楽しかったです。(오빠)

→ペンネームのハングル語、気合いで入力しました。あってる?

高校の延長で世界史をやろうと思っていたけど、何でもやらされる感じ。(さぼてん)

授業の取り方にもよりますがれぽーとがかなり多いです!計画的に進めないと、のちのち大変なことになります…。授業自体は面白いものがたくさんあるので、1年のうちは興味のあるものをたくさん取るのが良いかと思います。(ムムーーンンササイイドド)

→自分の元々やりたかった分野と、チャレンジしたい分野、どっち取るか迷うよねぇ。

歴史学概論のレポートが大変だった。地誌通論が面白かったので後期も取りたいと思った。テストが同じ日にたくさん重なると大変だとわかった。(キョマツ♪)

→今年も地誌通論人気は健在笑 一度松田も授業を受けてみたい。

出欠は他大学の人の話を聞いていると厳しいとは思った。/特に歴史学概論で、どう歴史を捉えればいいかなど基礎的なことを学べたと思う。/歴史とはいっても興味が違う人たちが集まっている学科なので、違う視点が見られて楽しかった。/どの学生もそうだと思うけれど、時間の使い方を考えたほうが良いと改めて思った。/歴史を扱うから本はたくさん読むだろうと思っていたけれど、書庫にも入ることができるとはあまり考えてなかったので、調べ物で書庫に入ったとき、いろいろな本を見ることができて楽しかった。(ホールに住みたい)

→出欠は15回中5回休んだらアウトの鉄壁ルールがありますからね。書庫はいって本を眺めていると、研究してるなぁというしみじみとした充実感が。

サークルで他学科の人たちと交流ができるので入って良かったなと思いました。授業はレポート大変なときもあるけれど、色々面白い授業が多かったです。英語の授業は少し大変でした。受験が終わっても単語など勉強を続けておけば良かったかなと感じました。友達ができるか不安だったけど、できたので良かったです。大学生活はたいへんだけど、思っていたよりも充実しています。(N.K)

授業やレポートは意外とたいへん。先生も友達も面白い人が多くてすごく楽しい。(山子)

もっと先生が怖いと思っていた。歴文って変人が多い!!あとみんなマイペース。(Y)

たくさん友達ができた。レポートとか大変だけど、なんとか頑張ってます。授業の遅刻をしないよう後期は気をつけます。(ツイ〇)

自分の想像していたよりもとっつきやすい授業進行で、歴史が好きなだけで入学した私でも楽しく授業を受けることができました!今は専門分野を決めるのに迷っています。なので、改めて自分が好きな分野を探して頑張ろうと思います!!(Seven)

→色々な分野にチャレンジしてみよう。

イタリア語取ってて良かった。勝ち組。「優」の単位であればあとはなんでもいいです(切実)。エレベーター乗るとき、ちゃんと並ぶし、エレベーターの「開」ボタン押すと「ありがとうございます」って言ってくれる歴文生好きです。優しい世界。(100円ポテト)

→たしかに歴文生は礼儀正しいところはあるね。ニコッと挨拶するのはとても大事です!

レポートは計画的に進めないと〆切前に精神が死ぬからちゃんとやろうね。東京の夏は地方民にはつらい。(某カルデアのマスター)

→大丈夫だ。東京暮らし20年の松田でも今年の夏はキツい。

レポートや課題が予想以上に多かったです。大学は高校よりも大変ではないと思っていましたが、結構大変でした。前期はいろいろあって、バイトを始める余裕がなかったので、夏休みに探してみたいと思っています。(Y)

→7月はレポートが重なるからなぁ~。7月のバイトは本当に減らさないと死ねますね。

知り合いが誰一人居ないので心配でしたが、お友達がたくさんできたので良かったです。歴文はみんな仲良しです。お友達が面倒をみてくれるので幼児返りします。1人暮らしをしていて、お金ないけどバスタオル欲しいっていっていたら、お友達が家であまっていたやつをくれました。みんなやさしいです。そしてやっぱり幼児返りします。こんど桃もくれるそうです。(シーバソン)

→ええ、生活してるね笑 桃楽しみですね~

大学にはいってから部活が減り、高校より課題とか宿題をやる時間が増えると思ったのに全然時間がなくて、バイトも始めたので、より一層忙しくなって大変でした。自己管理能力がとても必要だと思った。夏休みはとりあえず少しのんびりしたいです。(スヌーピー的存在)

レポートが多いなぁと思いました。先生がフレンドリーで優しい。親身になってくれる。みんんないい人♡♡楽しい♡♡(E.Y)

→歴文の基本的な雰囲気として、どの先生の研究室にも気軽に学生が相談に行くところだね。結構これって珍しいんだよ。歴文の大きな売りです。今年の基礎ゼミ生は、松田部屋にたむろって、わいわいとパワポとかレポートとか書いてました。

歴史は深いと思った。お金が欲しい。((-o-))

高校の覚える学習から、大学の考える学習にかわって、レポートを書くことも初めてだったのでつらかった。スケジュール管理を自分ですることが大切。(F)

授業は楽しいですが、レポート、課題の日々で忙しいです(想像通りでしたが…)(時計台に行きたい)

高校生時代は大学って時間の余裕があるイメージだったけど、実際そうでもありませんでした。レポートはたくさんでるし、発表あるし……。でもそれが今の充実感につながっているのかなぁと思います。普段の授業の大切さがテストのとき、身にしみます。決して適当に受けているわけではないけれど、復習することも大事ですね。夏休みはバイトして京都行きたいです。(熊)

→夏は是非旅行いきまくってください!しかし京都出身の松田は知っている。京都盆地の夏は地獄だ!笑 でも猛暑に遭わせて、各施設の開館時間が伸びてるらしいから、涼しい夕方からの時間を大切にな。

歴文の人は個性的です。アニメやゲームの話が多くて楽しいです。レポートは計画的にやりましょう(自戒)。自分を含めめちゃくちゃ大変になったので。基本中高の授業と全然違うので、得意、不得意がでてくるかもしれないですね。ただ楽しい授業が多いので安心してください。大学が楽だと言ったな。あれは嘘だ。外国語は慎重に選びましょう!一部たいへんなことになるかもしれないんで…。(無言の腹パン)

→中学・高校の授業とは全然違うでしょ。ゆるっとした雰囲気をだしていますが、学問的には相当ハードワークさせる大学です。ハードワークして、学問を修得しなきゃ、大学に来た意味がないと思える人を熱烈に求めています。逆にいうと、大学では遊びまくるぜという方は受けないほうがいいと思うよ。

レポートは計画的にやらなきゃ終わらない。授業計画は体力が持つ範囲で!(クラモトイズキ)

個性的な先生がたくさんいるw(くま)

→誰のことでしょうか!?

最初は不安だったけど楽しかった。今までの社会科でやった勉強だけをするのかと思っていたが、歴史以外にも学んだことがたくさんあった。( 🙂 )

韓国語をもっと学びたい!(^ω^)(四谷学〇)

→韓国への短期留学プログラムも充実しているので、是非ご参加ください。プログラム参加学生の満足度は凄く高いよ!

入学前はみんな堅いのかなというイメージでしたが、私のようにマンガやアニメなどで歴史が好きになった人が多くて驚きました。面白かった授業は歴史学概論です。高校までの授業とは全く違う歴史の学び方を学べて面白かったです。これからの4年間は「歴史学者」として、自分の考えをしっかりもった人物になりたいなぁと思います。ざっくりしていますが。友達については趣味が同じ人も多いのでいろいろ話すことも多くて楽しいです。夏休みはバイトを頑張りたいと思います。前期は授業が多くて時間がなかったので、夏休みにまとめてやりたいです。(かっこいいひよこ)

→卒業時までに歴史の生産者になるのだ!

座席指定の授業があるところは高校みたいだと思った。(ほぼ歴文生しかいない)7号館5階のロビーの居心地が良い。学年さまざまな人がいて、いろんな話をしていて、にぎやか。ソファがもっと増えたら嬉しいなぁ。(名無し)

→ほぼ歴文専用の休憩スペースがあるのは結構大事なポイントだよね。

やることが多い。高校の時には想像できないくらい、勉強する時間が増えた。(名無し)

→狙い通り(ニヤリ)

入学前はもっと大学生は自由だと思っていましたが、テストにレポートなど思ってたより課題が多くて驚きました。これから4年間では何か今しかできないようなことを探してやってみたいです。サークルは他大のインカレに入っていますが、とても楽しくて毎回行くのが楽しみです。今年の夏休みはとりあえず発掘に賭けます。(山スキ)

履修登録にあたふたしていた3ヵ月前がなつかしい。今でも大学内で迷子になるので慣れていきたい。最初は全ての授業で「単位が!」と思っていたけれど、今では「なんとかなる」と変に余裕がでてきてしまったので危ないと思っています。周りがとても大人に見えて、早く大人になりたいと思うようになりました。(椎葉村①)

→授業についてはメリハリをつけるのも大事かもね。絶対譲れない分野の授業では全力投球することを忘れずに。

意外と楽しい授業が多かった(1年)

西洋系の授業は本当に受けてて楽しかったです。大学にきて友達と会うのが楽しみで毎日登校しています。サークルもこれ以上ないほど充実しています。テストはキツいです。(切り裂き卿〈〈ジャック・ザ・リッパー〉〉)

授業中に映画を流すのが面白い。その時代についてイメージしやすくなった。自分の好きなものについて深く語れる濃ゆい人たちがいる学科だな…。割と素の自分で居られる学科です(当社調べ)。夏休みはバイトして2年次には留学します!(ロシア史専攻の先生は来ますか?)

→映画や映像を流す授業は多いね。「手で考え足で見る」なので、数多くの体験をしないと、頭が鍛えられないからね。

入学前は、(他大学の)先パイ方から「大学はいったら楽しいよ」と言われていたが、レポートやらテストやら、やらねばならぬことが多すぎて高校の時よりしんどいです。「先パイの嘘つき!」って感じです。(名無しのごんべ)

サークルが忙しいけどがんばります。セミが思ったより少なくて嬉しかったです。(ちゃい語)

→セミ??ミンミンゼミとかアブラゼミのセミ?嫌いなの?

→この写真はなんだ?レンズを向けられると、いきなり「真面目な自分を演出する」の図か?笑

大学にはいってレポート課題が多いのが大変でした。私は自分の考えを言葉にするのが苦手だったし、レポートの書き方を知らなかったので、書くのにすごく時間がかかりました。でも歴史文化基礎で基本的なことから学べたり、歴史学概論では、松田先生からレポートのご指導もいただけたので、回をこなすうちにコツをつかめるようになりました。(名無し)

→そういっていただけて、歴史学概論のレポートコメント返しをした甲斐がありました!

思ったより忙しかった。歴史の勉強ばっかりで楽しい。ただレポートがたいへんだった。次は余裕をもってはじめようと思った。夏休みにバイトを頑張りたいです。(M)

面白かった授業は日本芸能史です。芸能により興味を持てました。わかりやすくてビデオが面白かったです。友達が意外と多くできました。驚きです。夏休みは一人旅をしたいです。成田とか佐倉とかいければいいなー。(ファイブオー)

→大谷津先生の授業の隣の部屋で授業していると、笛や太鼓の音が聞こえてきますね笑

友達がたくさんできて良かったのが1番だった!!サークルも楽しすぎて、インカレサークルの中でも同じ昭和女子大学の友達が出来て良かったです。(あいすくりーむ)

→GOOD!!

大学生は遊べると思ったけど全く遊べなかった。バイトと授業のスケジュール管理が大変。(名無し)

→夏はしっかりと色々な活動をして下さいませ。

前期の4ヵ月はあっという間だった!後期の授業はちゃんと計画的に取ろうと思った。友達に面白そうな授業を教えてもらったので、資格に必要な授業を優先しつつ、上手に取ろうと思った。歴史文化学科は思った通り、自分がやりたい勉強を選んで履修できて楽しいです。ずっと教学だったので、女子大への入学は抵抗があったけれど、めっちゃ楽しい!(よもぎ餅)

歴 文 生 は じ め ま し た (3番)

強 く 生 き る (生後3ヶ月)

ま わ り が オ タ ク で 良 か っ た 。 (生後3時間)

オ タ ク の 巣 窟 だ っ た 。 (生後3日)

→オタクはオタクを呼ぶので君らの周りに固まっているのではないか!?笑 ノーマル(というのかどうか知らないけれど)な学生もたくさんいるぞ!

いろいろな子がいて個性豊かでとても楽しいです。毎日アイス食べてます。クラス編制はあるけれど正直クラスとか天利関係なく皆仲がいいです。(りょん)

友達ができれば楽しいが、できるまでのぼっちメシは地獄。大学は自由で楽しいが、その分自分がしっかりしないといけない、社会人0歳の気分でした。横持ちは基本仲間だぞ!安心して!(初のくそ)

→横持ち→スマホ横持ち→スマホゲーマーであることを今回のアンケートをみて初めて知りました。

歴史学概論の授業は歴史学についてしっかり学ぶことができます。松田先生は分かりやすくて面白いです。想像以上にレポートが多くてテスト期間はつらかったので、後期は余裕を持って過ごせるように工夫したいですね。バイトは5月から始めたけど、早く始めておいて良かったと思います。歴文は個性的な人も多いけど、みんな優しくてフレンドリーで安心しました。とにかく女子だけの環境が心地よいです^^(おいしい水)

→さんきゅ~!歴史学概論は150%の力を出し切って授業しているので、みなさんも大変だと思いますが、しっかりついてきてくださって、本当に嬉しかったです。

テスト勉強は早めに始めた方がいい!7月後半はバイトは入れないこと。中国語むずかしい。(おまめ1号)

思ったより大学生活は忙しい。7月のバイトは入れない方が良いと思った。テスト勉強ができなくなって大変なことになる。今テスト期間中なのでテストのことしか考えられない。タイムスリップして過去に戻り勉強したい笑(おまめ2号)

→過去の自分のせいにしちゃだめだ!笑 今が大事なのだ!

電車の遅延がつらいです。6時頃に家を出て2時間ぐらいかけて来ているのですが、この前遅延して、大学についたのが10時過ぎでした……。遠すぎるのも考えものですね。(壊れたラジオ)

→今年の前期は大幅遅延が多かったね~。ほんとうにおつかれさまでした。

お嬢様みたいな人がたくさんいるのかと思っていましたが、そんなことはなかったです。夏は夏っぽいことをたくさんする!(人生は一度きり)

→みなさま素敵なお嬢様だと思いますが、いわゆる「お嬢様」チックな大学かというとそうではないかな。どちらかというと、「汗をかいて頑張る女子大」をめざしています。

特徴的な友達、先生が多くていつも楽しいです。が、本当に課題の嵐!!レポート書いて、レポート書いて、レポート書いて…。あと野口先生がやっている古文書ゼミが現在1年生2人しかいないので誰かはいりませんか-?(左文字)

レポートが思ったより大変でしたが、授業が高校と違い、内容がとても面白かったです。(バーバパパ)

とにかく濃い!!色々なキャラがいすぎて毎日楽しい♡(吉田茂)

7月の忙しさが予想以上だった。レポートレポートテストレポートテストレポートレポートという感じでした。(あ)

→あと少しだ!夏を夢みて乗り切ってくれ!

高校まで共学だったため、女子しか居ない空間が不思議な感じが最初はありました。今では居心地良く感じてます。まさか土曜日に必修の語学を入れられるとは思いもしなかった。(名無し)

思った100倍女子大楽しスギです!!西洋史系の授業とか、美術、学芸員課程のの授業も楽しい!!サークル、バイトと充実しているので夏は友達と遊びたい 😆  マイナスのイメージから入った分、歴文の居心地に良さにびっくり……楽しい大学です!(りょくちゃすき)

→こういう意見をいただけると本当にうれしいね!

大学生は自由だと思っていたけど、レポートやテストがあって、バイト、サークルなどもあって時間を作るのが難しい!!思ってたように過ごすのが難しくてびっくり!!夏休みも課題あるの辛すぎ!!休む暇がない!!!!!(ひよこ)

土曜日に必修が入っていたことに驚いた。(匿名希望)

歴文ってガチの歴史マニアしかいないと思ってたけれど、実際はそんな事なかった笑 歴文楽しい!!!大学好き!!!夏休みは大好きなHi Hi Jets(ジャニーズJr.)のコンサートに参戦(>₀<)♡ 井上瑞稀にかまされてくる♡(みじゅ♡)

→手書きアンケートで顔文字書いてくるなよ笑 おっさんが一生懸命顔文字再現しようとしているの気持ち悪いだろ?

履修する授業をもっと良く考えれば良かったなと反省しています。1限(9:00~10:30)と5限(16:30~18:00)だけに授業を入れてしまった日は間が長すぎて疲れました(FLAN)

→そうやねぇ。映画好きならば電車で10分以内の渋谷で映画見て帰ってきて、また授業とかもありだけどね。

通学に使う電車がことごとく混んでいるから満員電車になれてしまった。入学式の日、誰とも話せなかったけれど、その後友達の友達の友達…という風に増えていったから良かった。(しらす)

レポートがきつい。必修の授業が1限にあるのがしんどい。(はせべ)

レポートが多くて大変だった。バイトをしなければ~と思います。(けろけろけろっぴ)

バイトがホワイトすぎて…… 好 き 。(ばつまるくん)

中国語しんどいです。(マザー牧場)

私は歴史が得意ではなくて、もっと好きになりたくて歴文に入学した口ですが、既に自分の専門分野(?)を確立している人がたくさんいて刺激的な毎日でした。高校のときは世界史選択でしたが、日本史にも興味が湧いてきて、他の分野も学びたくてうずうずしています!個人的には日本芸能史文化財保存学基礎が面白かったです。(椎葉村②)

→夏は椎葉巡見に参加するのかな?暑さに気をつけて精一杯勉強してきて下さい!

課題に追われた大変でしたが、提出期限内に全て出すことは出来たので良かったです。(ぶぶぶぶんんん)

女子大楽しすぎぃ!歴史系の授業が楽しい!夏は海外いって遊びたい。(我可愛事山ノ如)

さていかがでしたでしょうか?

夏休みを目前にして、学生たちは若干テンションあがっている感もありましたが、ありのままの歴文といった感じがします。レポートとテストが大変との意見が1番多かった気がしますが、そこは一切妥協できないところです。昭和女子大学は学問および課外活動(海外研修、プロジェクト、ボランティア)で、「伸ばす大学」であることを認められて、評価を高めてきた大学であります。そして学生たちの充実感は(つらいつらいといいながらも)成長している実感の上にあると信じています。

さらにそうしたハードワークを支える土台として、きめ細やかに指導する昭和女子大学の伝統的な校風があります。

本気の学問をしたいのであれば、是非昭和女子大学の歴文をご選択下さいませ!

ではでは1年生のみなさん、充実した夏休みを!!

「原典講読」で印刷博物館研修を行いました [2018年07月24日(火)]

西洋史の山本です。こんにちは。

今日は「原典講読」という授業を紹介します。「原典講読」は西洋史で卒論を書きたい学生向けの「プレゼミ」的な授業です。講義形式や個々の興味がある分野の報告、あるいは英語の輪読など、様々な形式で授業を行っています。

いずれにしても、学生の皆さんに注意するよう伝えているのは「原典」という考えです。歴史研究は「史料」をもとに行われますが、西洋史の場合はこの「史料」の伝来過程が非常に複雑です。例えば、古代ギリシアの著名な哲学者であるアリストテレス(前4世紀)の著作は一時期、西ヨーロッパではほとんど忘れられましたが、12世紀にアラブ世界からヨーロッパに再輸入されました(こうした現象を「12世紀ルネサンス」といいます)。よって、アリストテレスのテクストはギリシア語以外にアラビア語とラテン語があり、それが近世になると俗語(英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語等)に翻訳されます。その後、欧米で出版された「校訂版」をもとに「日本語訳」が作られ、古代の知が我々のもとにいたっているのです。この授業ではこうした「原典≒史料の伝来過程」を意識した授業を心掛けています。

偽アリストテレス「秘中の秘」を収めたアラビア語の写本(13世紀)

さて、昭和女子大学の歴史文化学科では「手で考え、足で見よう」をスローガンとして、教室・研究室のなかだけではなく、歴史文化の「現場」に行き、直接対象に触れて考える教育を行っています。先日はそうした活動の一環として「印刷博物館」(東京都文京区)での研修を行いました。

まず学芸員の方から、印刷博物館の概要や主要な展示品に関する説明を受けました。印刷博物館は事業主体である凸版印刷株式会社が100周年記念として2000年に開設した比較的あたらしい博物館であり、それゆえにいくつもの先進的な試みをしているとのことでした。キーワードは「ヴィジュアル・コミュニケーション」で、狭義の印刷に限定されない様々な視覚的な情報伝達のあり方を広く一般に紹介されています。

展示品については、著名な「ハンムラビ法典」(レプリカ)や世界最古の現存印刷物である「百万塔陀羅尼」、そして「グーテンベルク聖書」などについて説明をしていただきました。学生たちは熱心にメモを取り、また積極的に質問をして、学芸員の方を感心させておりました。

展示品の説明を受ける学生たち(学芸員の方は楔形文字をすべて読むそうです!)

その後、印刷博物館の売りであるVRシアターで、「マチュ・ピチュ:太陽の聖地」を観賞させていただきました(なんと貸切で!)。マチュ・ピチュといえば「インカ帝国の空中都市」として著名な世界遺産ですが、複雑な地形や建築物の役割などがよく分かる素晴しい映像でした(マチュ・ピチュは現在、空撮が禁止されているということで、現地でも体験できない内容でした)。

最後は博物館内の施設である「印刷の家」で、活版印刷の体験実習を行いました。今日の学生の方は「活版印刷」といっても、ピンと来ないと思います。これこそグーテンベルクが15世紀に発明し、オフセット印刷が普及する1950年代くらいまで主流であった印刷方式です。鉛、錫、アンチモンの合金で鋳造された「活字」movable typeを一つずつ広い集め(「植字(ちょくじ)」といいます) 、指定された文章の形に整え(「組版」)、印刷機で印字します。学生たちは自分たちの作品を作り上げた後も、施設内にある19世紀の印刷機や様々な活字を興味深く観察していました。

「植字」に挑戦する学生(かつての植字工は3秒に1つの活字を拾っていたとか!)

末尾ながら、学生に貴重の経験をさせていただいた印刷博物館の方々、とりわけ学芸員の中西保仁さまには、厚く御礼を申し上げます。

公開講座「史料解読の世界へのいざない」が『昭和学報』に掲載されました。 [2018年07月07日(土)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

GWあけにおこないました本学リエゾンセンター主催の公開講座「史料解読の世界へのいざない」が『昭和学報』623号(2018年7月1日)に掲載されましたのでご紹介いたします。

オープンキャンパス情報*part3* [2018年06月29日(金)]

*7月のオープンキャンパス*

オープンキャンパスでは、歴史文化学科の先生や学生がみなさんの質問にこたえてくれます。
分からないことや知りたいことをどんどん聞いてみてください!

クローバー デコメ絵文字日時:平成30年 7月22日(日) 10:00~15:00クローバー デコメ絵文字

はにわ の画像はにわ の画像はにわ の画像

 

歴史文化学科相談ブース
牧野元紀先生(東洋史)
【場所】8号館1階 学科ブース

 

学科説明(11:15~11:30)
大谷津早苗先生(日本芸能史)
【場所】7号館2階 2L03教室

 

体験授業(11:30~12:15)
松田忍先生(日本近現代史)
【場所】7号館2階 2L03教室
【タイトル】「史料解読~歴史学の基礎作業~
〔授業内容〕
今春、歴史文化学科OGの実家から発見された犬養毅の手紙。
いつ、どこで、いかなる目的で書かれた手紙なのか。
手紙に残された痕跡を丁寧に追いながら、一緒に史料の謎を解こう。
歴史学はアクティブな学問なんですよ!

 

光葉博物館見学(12:15~12:45)
【場所】7号館1階 光葉博物館
光葉博物館学芸員による施設案内

 

AO入試受験相談
【場所】8号館1階 学科ブース
木下亮先生(西洋美術史)
野口朋隆先生(日本近世史)
鶴岡明美先生(日本美術史)
山本成生先生(西洋史)

 

花 デコメ絵文字6月のオープンキャンパスの様子家電だよ。カメラ の画像花 デコメ絵文字

 

 

ぜひ、歴史文化学科の雰囲気を感じにいらしてくださいはにわ の画像はにわ の画像はにわ の画像クローバー デコメ絵文字

 

 

学寮研修(2年生)をおこないました! ―労作― [2018年06月17日(日)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

2018年6月12日から6月15日まで、神奈川県大井町の東明学林にて、歴文2年生の学寮研修をおこないました。今年も、約100名の学生が3泊4日の共同生活をおこなうなかで、濃密な研修プログラムが実施され、大きな成長の機会となりました。

何回かにわけてその模様をお届けしたいと思います。まずは労作奉仕を取りあげます。

今回の労作では「みかんの施肥」をおこないました。6月中旬のこの段階でミカンの木には小さな実がすでについています。

この実が一夏かけてだんだんと大きくなっていき、晩秋から初冬にかけて、おいしいミカンとなっていくのだそうです。そのためにはこの段階で肥料を与えておかねばなりません。おそらくほとんどの学生が体験したことのない作業ですね。

1 前日の事前準備

学寮研修初日には労作係の学生16名に対して、東明学林の職員から作業方法のレクチャーがおこなわれました。2日目の作業当日には職員は最低限のサポートをおこなうだけであり、16名の学生が約100名の学生を指揮して作業を進めることになります。労作係の学生は、当日に起こるであろう混乱を予測し、全員に作業方法を周知して安全に正確に作業をしてもらうための段取りを熱心に話し合っていました。

2 道具の準備

さて当日。心配されていた雨も降らず曇りの天候。早めに集まった労作係の学生が道具の準備をおこないます。

3 全員集合

そして係以外の学生が寮室からでて集まってきます。本日の労作がうまくいくかどうか、それはこの段階で既に決まっているのかもしれません。事前の計画がうまくいっていればうまくいくし、計画が詰めきれていなければ、みんなが作業方針がわからずに混乱してしまいます。さて、どうなりますか!?

4 作業開始前の全体ミーティング

今回の労作係の主任・副主任には、力はあるものの、どちらかいえば物静かな学生がついていました。しかし一番重要なリスクマネジメント(道具の安全な使い方の説明)を実際にやって見せて堂々と説明するなど、見事な仕切りで労作ははじまりました。2人には本当に大きな経験になったと思います。「立場」が人を育てることも数多くあるからこそ、「立場」につく経験こそが重要です。そして手前味噌にはなりますが、昭和女子大学には「立場」につく経験が本当に山のようにたくさん用意されていますよ!

5 現場での労作係学生からの説明

グループごとに施肥の現場に移動します。寮室メンバーごとの作業グループとなります。おそらく前の日の晩にそれぞれの寮室で段取りの説明をしたうえで当日に臨んだのだと思いますが、それを踏まえて現場での作業行程の最終確認がおこなわれました。

6 作業開始!!

さていよいよ作業開始です。作業内容がわからずとまどっている学生は一人もおらず、この時点で成功を確信いたしました!みんながそれぞれの持ち場で、楽しく、真面目に、丁寧に、仕事を進めていきます。きょうびの若者ですから、「農作業とかだり~わ」みたいな学生がいてもおかしくないと思うのですが、誰も逃げずに持ち場を守るのが歴文生の魅力です。

カメラを向けるとこの笑顔。ストレス無く作業を進めているようでひと安心!「女子大生+農具=??」ですね笑 斬新!

作業現場の全体像はこんな感じです。結構な斜面での作業です。残念ながら曇天でしたが、晴れていて富士山を間近にみながらの労作だったらもっと気持ちよかっただろうな~。ちょっと残念!

7 道具の後片付け

そして作業は順調に終わり、道具の後片付けに移ります。

当日は作業をずっと見守って下さった東明学林の職員さんたちですが、クワやスコップなどの道具を大切に扱うべきことは、丁寧にご指導下さいました。ありがとうございます!

8 係学生の最終ミーティングおよび講評

最後に係学生の最終ミーティングです。

想定より相当早い時間で全ての作業を完了することができ、東明学林の職員さんからもお褒めの言葉を頂きました。それと同時に労作係以外の学生が一生懸命協力してくれたからこそ、円滑な労作となったことを理解して、お礼の気持ちを必ず言葉で伝えねばならないと話してくださいました。

私からは、係の学生への講評として、素晴らしい労作であったことを伝えてねぎらいました。

またどんなプログラムであっても反省点をだし、次同じようなプログラムをおこなうときの経験値としていく必要があります。今回でいえば、作業の「終わるタイミング」が明確ではなく、作業終了宣言をだせなかったがために、後半がバラバラとした解散になったことは改善可能じゃないかと伝えました。

たとえば作業終了チケットを事前に作成して労作係の学生に渡しておいて、労作係学生が自分のグループで作業が終了したら、チケットを主任に提出する。そして全てのチケットが主任に集まった段階で、主任から作業終了宣言をだし、撤収及び道具の片付けを指示する方法があったのではないか、そうすると全員が達成感をもって、気持ちよく一斉に作業を終えられたのではないかと話しますと、学生たちはとても熱心に聴いていました。

でも改善ポイントがあることは悪いことではありません!みなさんはまだ学生であり、まだまだチャレンジの機会があるのですから。こうしたチャンスに経験値をためて、次はもっとうまくいくように頑張ろう!

おつかれさまでした!ありがとうございました!

労作の内容は季節ごとに異なるため、学生たちには前例となる模範があったわけではありません。前日に聞いたことから、当日におこりうる状況を想像して段取りをたて、円滑に安全に作業をやりとげた学生たちには心から拍手を送りたいと思います!

教育実習の訪問指導をしてきました [2018年06月13日(水)]

西洋史の山本です。こんにちは。

「教育実習」の季節ですね。私も先日、卒論を担当している二人の学生の授業を見てきました。

Aさんは自由な雰囲気の某県の共学進学校の出身で、母校で世界史の授業をやっていました。テーマは「十字軍」です。交渉により10年間ながらも、キリスト教の聖地エルサレムをイスラーム勢力から平和裡に取り戻した神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世(いわゆる第4回十字軍)を取り上げ、宗教的対立を解消するには何が必要か学生に考えさせることを主眼とした授業でした。

Aさん「『9.11』(2001年のアメリカ同時多発テロ)って聞いたことあるかな? あと最近、アメリカの(イスラエル)大使館がエルサレムに移動されることが問題となったよね。」

成績優秀で日頃の受け答えもしっかりしているAさん。高校生相手に堂々と授業をこなしています。

フリードリヒ2世が西洋、ビザンツ、アラブの文化が混在していた「シチリア王国」の出身であることを踏まえ…

Aさん「じゃあ彼の立場で、スルタンに手紙を書いてみよう!」

先生の板書を必死に写していた私の学生時代とはだいぶ異なる、アクティヴラーニングを意識した授業で、まさに隔世の感(?)でした。

[アラビア語、ギリシア語、ラテン語、ヘブライ語の4言語で書かれた石碑(パレルモ、ジーザ宮)。ノルマン・シチリア王国の文化的混在を示している。]

* * *

同じく成績優秀なBさんは、某県の名門女子校での教育実習でした。こちらも世界史でテーマは「宗教戦争と絶対王政の成立」。なかなか難しいテーマです。Aさんとは異なり、オーソドックスといいますか、重要な歴史的事項を踏まえつつも、グループで話し合わせて考えさせる、という構成になっていました。

まずびっくりしたのは、輝くばかりのBさんの笑顔! 先生がこんなにニコニコしていたら、学生が引き込まれないはずがありません。笑顔って重要だなぁ~、と日頃ムスっとした顔で授業をしている(疲労のため?)自分を反省しました(笑)。

もちろん、Bさんの良さはそれだけではありません。

Bさん「教科書には『フランス人は〈一つの国民〉としてのまとまりを求める方向に一歩踏み出した』とあるけど、この〈国民〉って何なんだろう?」

と、なかなか難しい質問を学生に投げかけ、「国民」という私たちにとって当たり前の観念が、実は歴史的に形成されたものであることを考えさせていました。「暗記科目」になりがちな世界史の授業も、こうした「問いかけ」をすることで、現代の諸問題を解決するための有効な道具に変わるのです。

[サン・バルテルミの虐殺(1572年)を描いた著名な絵画。スイスに亡命したユグノーの画家フランソワ・デュボワが描いたもの。この絵ではユグノー中心的人物であるガスパール・ド・コリニーが印象的に描かれている。彼は中央右上の建物の2階から放り落され、首を刎(は)ねられた後に去勢され、右奥にある「モンフォーコンの絞首台」(右上奥の丘の上の建物)へと連れられていった。]

* * *

いずれの学生も本当に立派に授業をやっており、とても感動しました(もちろん、西洋史が専門の私からすると言いたいことがないわけではありませんが…)。手前みそですが、「KJ法」によるディスカッションやヨーロッパ歴史演習など、歴文の特色ある授業が役立っていたようにも感じられました。

無論それだけでなく、実習先の先生方のご指導があってのことだと思います。お忙しいなか本学の学生を教育実習生として受け入れていただき、また懇切丁寧にご指導いただいたことに、心より感謝したいと思います。

歴史文化学科では中学校の「社会」、高等学校の「地理歴史」の教職免許を取得することが可能です。もちろん、公立の中高の教師になるためには、その上で教員採用試験を受けなければなりません。上記の科目は倍率が高く、正直に言いますと「狭き門」です。しかし、歴文では毎年一定数の学生が難関をくぐり抜け、教員として巣立っています。教員を目指す学生を、全力で応援したいと思います。

【環境考古学】遠隔授業を行いました! [2018年06月11日(月)]

 

環境考古学担当の佐々木です。環境考古学は、隔週で2限連続、4・5限の授業です。

2限連続の授業というと大変に感じるかもしれませんが、半分くらいは実習を行って手を動かしながら、自然科学分析を習得します。授業も大学だけでなく、教育委員会や埋蔵文化財センターのご協力を得て野外実習も行っています。

さて、5月後半からは土器圧痕のレプリカ法を習得する講義と実習を行っています。圧痕とは土器の表面に見られるくぼみのこと。

このくぼみの中には土器作りの際に粘土に入ったタネやムシの痕跡であることがあります。このくぼみに歯医者さんなどで使われているシリコンを入れて型をとって、何の痕跡かを調べる方法がレプリカ法です。 

この方法は、日本だけでなく、世界でも注目されています。実習では粘土板に現在の穀類を埋め込んだプレートを使用しています。このプレートとレプリカ採取キットを用いた授業をラオス国立大学の考古学専攻の授業と同時に行いました。

同時に行う手段は、スカイプです。ラオスと日本は2時間の時差がありますので、実習時間を合わせて行いました。写真のスクリーンにはラオス国立大学の2年生を対象とした環境考古学の授業が映し出されています。

実習中の様子や作業の様子を見ながら、こちらでも作業を。シリコンを注入する注射器を抜く際の空気のポン!という音などが聞こえ、あ!今、音が聞こえた!と受講生もリアルタイムでラオスに繋がっていることを実感しながら授業を行いました。

授業の後は、片付けに残っていた女子学生さんとガールズトーク!ラオスには女子大学がないので、日本に女子大学があることにびっくりしていたようです。ラオス国立大学にはシンという民族衣装をもとにした制服があり、ラオスの女子学生がみんなかわいい!と受講生が絶賛していました。ラオスの女子学生さんからラオスにぜひ来てね!と言われましたよ。またタイミングを合わせて、スカイプを用いた合同実習や講義を行って、いつかは実際に会って合同で調査ができたらいいなと思っています。

授業の実施にあたっては、JICAシニア海外ボランティアでラオス国立大学に派遣されている川島秀義さん、ラオス国立大学考古学専攻のSouvannahong LADTANAPHIM先生、 Sommay SINGTHONG先生のご協力を得ました。

 

世田谷歴史散歩Bコース行って来ました! [2018年06月08日(金)]

こんにちは、松田忍です。

2018年6月2日、歴文1年生懇親企画「世田谷歴史散歩」のBコースにいってきました。

参加者は歴文1年生4名と掛川先生と松田です。いつもの世田谷歴史散歩からすると、ちょっと少人数の企画になりましたが、その分初対面だった学生同士も打ち解けて、のんびりムードでの散歩になりましたよ!

Bコースは初めて企画したルートです。等々力駅を出発して、等々力渓谷、等々力不動、野毛大塚古墳他いくつかの古墳をめぐり、最後に五島美術館を訪れるコースとなります。掛川先生撮影の写真と共に行程を振り返ります。

等々力渓谷は初夏の新緑も色濃く、すでに紫陽花も満開となっていました。学生のみなさんも綺麗な景色を見つけては立ち止まって、パシャパシャと写真を撮っていました。

等々力不動はちょうど茅の輪の時期、汗ばむ天気だったので、ソフトクリームを食べて一休み。

さらに野毛大塚古墳へ。古墳周りの公園が整備されていて、古墳見学できるかどうか心配したのですが、いつもどおり大きな存在感を放っていました!

そして五島美術館。「近代の日本画展」が開催中。

富士絵をはじめとする横山大観の絵が多く展示されており、とても楽しめました。二度塗りができないであろう日本画において、滝の飛沫を一点一点描写している絵もあり、画面からの伝わる緊迫感に酔いしれました。展示されている絵は大観晩年の絵が多く、80歳を越えてなお、気力の衰えを感じさせない迫力が素晴らしいと感じます。

別室では工芸品の展示、棗(なつめ)が展示されていたのですが、細くて吹けば飛ぶような羽毛が蒔絵で表現されていて、その手仕事の丁寧さにはゾクゾクきましたよ。

五島美術館の楽しみは広大な庭園の散策。掛川先生と一緒に1年生ものんびり歩いたようです。

これにて今年の世田谷歴史散歩は終了!しかし1年必修の授業でのみなさんの反応を聞いていると、また企画して欲しいとの声も多数。今年は秋にでももう一回くらいやろうかな?企画したときには是非みなさんご参加くださいませ!