2013年9月

海外考古学実習(ベトナム)その3☆ [2013年09月26日(木)]

Xin Chao!(こんにちは!)

前回に引き続き、菊池ゼミの前田と福本がホイアン特集Part2をお送りしますhappy02

さて、今回はホイアンの調査の期間中に、日本のテレビ局が日越交流40周年を記念した
特別番組を制作するため訪越し、私たちはその取材をうけました。昨日はその番組のため、
タレントの石原良純氏と眉目秀麗なベトナム人女性が私たちのところに来ました。
ベトナム人女性は神戸大学大学院の院生でした。石原さんの案内役で菊池先生が出演しますshine

その模様が10月14日(月)、関西地方で放映されますtv
今後全国で放映されるかもしれないので、乞うご期待ください。

それではテレビ取材の様子を見てみましょうmovie

*実測の様子を取材しています。

*陶磁器のデータ入力の様子を撮影しています。


陶磁器観察の様子を取材しています。


取材チームとの集合写真です。カメラマンが
すごくハンサムでした。

ホイアン名物その2<コムガー>
Part1に引き続き、ホイアンの名物料理を紹介しますrestaurant


ご飯の上に香草と蒸し鶏がのった伝統料理です。
たいへんおいしいご飯ですhappy01

 では、次回のホーチミン特集もお楽しみに!
Tam biet!(さようなら!)

海外考古学実習(ベトナム)その2☆ [2013年09月13日(金)]

Xin Chao!(こんにちは!)
菊池ゼミの前田・福本ですclover
今回はベトナム研修第2弾として、ホイアン特集Part1をお送りいたしますhappy01
ベトナム中部にあるホイアン(Hoi An)は16~18世紀にかけてアジアとヨーロッパの交易の中心地として
繁栄し、17世紀には多数の日本人が住む日本町もつくられていました。
菊池先生を中心として本校はホイアンの調査を20年ほど継続しています。
その調査の過程で、ホイアンは1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。shine

*街並み

*来遠橋(通称:日本橋)

この橋はホイアンの象徴であり、朱印船貿易の頃、周辺には日本人や中国人が住んでいました。

調査風景を見てみましょう。今回の調査は、日本橋付近で出土した17世紀の陶磁器の調査です。
*実測 

陶磁器を実測し、図化していますpencil
もしかしたら当時の日本人が使用していた陶磁器かもしれません。

*写真 

調査報告書に載せるための写真撮影ですcamera

*陶磁器の破片の整理 

出土した遺物の点数や生産地を確認してデータ化していますpc
中国陶磁器や日本の伊万里焼も多数出土しています。

ホイアン名物その1<カウラウ>shine

ホイアンの伝統料理のひとつで日本の伊勢うどんがルーツといわれています。

それではPart2もお楽しみにsign01
Tam biet! (さようなら!)

会津学寮参加記(3日目) [2013年09月09日(月)]

会津学寮3日目の様子。

4年次にいく会津学寮は、卒論や就職活動、あるいは資格試験などで多忙なこの時期に、リラックスした環境で、もう一度仲間たちと一緒に寝泊まりをして語り合い絆を深め、自然に触れてリフレッシュするという色彩が濃い学寮となっています。

2泊3日の共同生活を送るわけですので、係分担はしっかり定まっています。ちょっとその紹介を。

左上は最終日の配膳をやってくださった食事係のみなさま。右上はカウンター内部からの写真。そして下の写真はベッドメイキング講習会のひとこま。閉寮前の掃除やベッドメイキングも部屋を使った人で手分けして行います。

そして閉寮式&記念撮影。

30年近い間会津キャンプ村を守り続けて下さった鈴木先生御夫妻と記念撮影。東日本大震災の際には、キャンプ村での避難民受け入れの可能性をすぐに検討し、実行した先生でもあります。今回の学寮でも温かく学生たちを見守ってくださいました。ありがとうございました。

さてこの日は会津キャンプ村をでて、五色沼を散策したのち、世田谷キャンパスに戻る予定だったのですが、残念ながら外は豪雨。

急遽予定を変更して、五色沼訪問を取りやめ天鏡閣を訪問することに致しました。天鏡閣は旧有栖川宮別邸でありまして、和洋折衷の近代建築を見学いたしました。

そんな天鏡閣でみんなが夢中になったのが明治期のドレス体験でした。格好だけを真似たコスプレではなく、会津絹などを用いた本格派のドレスございます。

みなさんがどんな風に変身するのか・・・。さぁ、ゼミ専属カメラマンKさんの腕が鳴ります。

BEFORE

shineshineshineshineshineshineshineAFTERshineshineshineshineshineshineshine

雰囲気でてるねぇ~。ドレスはとても重いそうですよ。そして姿勢が強制的によくなるという感想もありました。

「おおー」と歓声を上げるギャラリーに対して、照れ隠しなのか、「中身は変わらないから。中身は変わってないから」と本人は連呼してました。

次々と試着室に飛び込む歴文生たち。なんと用意されていたドレスが出払ってしまうという事態に!

そして集合写真。7名の学生が試着にチャレンジしました。

試着体験の感想はこちら↓↓↓

  • 天鏡閣ではドレス衣装を着て写真を撮ることができました。館内も歩くことができて、シチュエーションも最高でした。また職員のかたに教えていただいたのですが、ドレスの中には新島八重が着ていたのと同じ生地で誂えたものもあり、時代も感じられました。(S.E.)
  • 雨で変更になった天鏡閣が最高!明治期のドレス試着体験は、着ている人も撮影する人もテンションMAXupでした 😛  (A.T.)

そしてそのあとは野口英世記念館の近くでお昼を食べて、世田谷キャンパスへ帰還。

そして、今回の会津学寮はお開きということになりました。本当に濃密な2泊3日でありました。

最後に、参加学生のアンケート紹介をば。

「卒業を半年後に控えた今、後輩や受験生にひとことメッセージを!」

  • 3年間たいへんだったこともあったけれどを全て消し去るような楽しさでした。4年の会津学寮は来なきゃ損! (A.T.)
  • どこに行こうがなにをやろうが、自分次第で楽しくなるもんです!!頑張れ (Y.M.)
  • つらいこともあるとは思いますが、好きな分野を学ぶということは自分を強くすることができると思います。好きなことを大切にして、頑張る時に頑張れば良いと思います。時には息抜きも必要! (E.N.)
  • 自分でやりたいことを見つけて全力で取り組んで下さい。大学は楽しいところだ。 (Y.H.)
  • 望秀学寮、東明学林、会津はいずれも歴文生にとって、歴史を探究する上で楽しめると思います。各学年ごとに異なるイベントがあるので、是非楽しんで下さい。 (M.S.)
  • (後輩へ)会津学寮のご飯はとっても美味しいので来た方がいいです。(受験生へ)学寮は楽しいので何も恐れることはありません。受験ファイオー!! (R.K.)
  • 大学生のうちに何をしたいか、勉強面と遊び面両方で考えておくのが大切だと思います。時間を無駄にしないように、精一杯楽しんで過ごして下さい。(^_^)あと昭和女子大学の行事はたいへんなのもありますが笑、慣れれば結構楽しいです♪1年目はとりあえず体験してみて下さい。(S.M.)
  • 会津学寮は望秀学寮や東明学林とはまた違った楽しみがあります。良い想い出づくりにもなるし、いいですよ♪ (L.S.)
  • 就活はお早めに(^p^)/ 頼れるものはなんでも頼れ!使えるものはなんでも使え!無論、先輩も使え! (A.Y.)
  • 4年間の学寮なんだかんだ楽しかったです。初めは「学寮ってなんだ?」という感じでしたが、今となってはとっても良い思い出です。学寮があって良かったです。 (S.E.)
  • 会津学寮、本当に楽しい!ごはん、町も、温泉もサイコーheart01 (Y.H.)
  • 会津よいところ。 (A.I.)

会津学寮参加記(2日目) [2013年09月09日(月)]

会津学寮参加記の続きです。

2日目は会津での野外研修。植松ゼミ、野口ゼミはゼミごとの別行動。江中ゼミ、掛川ゼミ、大谷津ゼミ、松田ゼミは一緒に回りました。

まずは一路鶴ヶ城に。

私はちょうど1年前にも会津学寮引率で来たのですが、「八重の桜」のこともあり、資料館の展示内容はさらに整備されていたように思いました。

移動中の一コマ。江中先生も掛川先生も楽しそうでしょ!

続きまして西郷頼母邸である武家屋敷へ。昨年は「八重の桜」の撮影をしていて綾野剛さんを見たのでした。今回は弓体験もしました。ずばっと的を射貫いた学生もいましたヨ。

さらに飯森山、さざえ堂、そしてお昼に喜多方ラーメンを食べてから、旧滝澤本陣へ。

ん?本陣・・・??じゃあ、当然この人たちはやるよなぁ・・・

軍議・・・

恒例の小芝居がはじまると制御不能となる我がゼミ。

歴史知識豊富なみなさんだけに止まらないというのがなんとも笑

※この特有のノリは近現代ゼミのこの学年が「テンションのねじが飛んでいるからノリが良いから」でありまして、決して歴文生を代表するものではございません。悪しからず。

続きましては会津藩の藩校・日新館。涼やかな風が吹き渡っていて本当に気持ちの良いところでした。


小笠原礼法に基づくお辞儀の仕方の表をみるとすぐ実践。なんでも体験してみるのが歴文生です笑これは貴人に対するお辞儀。やっているのは江中ゼミメンバーかな?

雨も降って参りましたが、最後に、七日町通りのオシャレなお店(漆器店や和菓子店、絵蝋燭屋さんなど)を散策しました。

↑ 掛川ゼミご一行、七日町通りを歩く。

↑ こちらは松田ゼミ集合写真。カワイイ駅舎でしょ。これJRの駅なんですよ。

帰寮して夕食、そして卒論指導という流れは昨日と同じですが、夕食の様子も気になるでしょう?この日は各テーブルを回って撮影してみました。

この日頂いた夕飯のメニューは写真の通り。

お刺身、しゃぶしゃぶ、天ぷら、鮭のマヨネーズ和え、煮物、茶碗蒸し、そしてお新香。大学の施設でこのメニュー!豪華でしょ~?!

あ、あとからシャーベット(デザート)もでましたよ。

さて、今日のアンケート紹介です。

「2日目の実地研修で良かったところは?」

  • 会津を知るために必要な場所(鶴ヶ城や飯森山、日新館など)にいくことができたこと。もともと会津に興味があって、ずっと行きたかった場所なので、より楽しめました。 (M.S.)
  • さざえ堂での階段のぼり。日新館での弓道体験。 (R.K.)
  • さざえ堂が不思議面白かった。 (A.Y.)
  • 自由散策の日のお昼に食べたソースカツ丼は美味しかったです!会津の名物だそうで、ガッツリのボリュームで大満足でした。七日町通りのお菓子屋さんなどでも試食しました♪真面目なことを書くと、飯森山が特に印象に残りました。白虎隊自刃の地から鶴ヶ城を眺めた時は、当時を想像して切なさが募りました。 (S.M.)
  • 日新館は思っていたより整っていた。天文学なども学んでいたことに驚いた。 (A.S.)
  • 個人的に日本の洋館が好きなので七日町通り、天鏡閣はウキウキしました♪ (Y.H.)
  • 大河ドラマの放送中もあり、「八重押し」がスゴい!ゼミ単位だったので、しょうもない行動をしても許された。 (Y.M.)

「学生生活あと半年になりましたが、なにをしたいですか?」

  • 旅行!!!特に一人旅! (Y.H.)
  • 旅行したい! (A.T.)
  • 卒論……(´・ω・`) (S.Y.)
  • 車の免許の取得 (S.E.)
  • 旅行とライブにいきたい。
  • 一言でいうなら遊びたい!!(笑)だって社会人になったら時間取れないことは目に見えているので……。今のうちに遊んでおかないと損しちゃいます。行きたい場所行き尽くして、やりたいことやり尽くして、卒業の日を迎えたいです。もちろん卒論も頭の片隅にはありますよ…… (S.M.)
  • 京都・奈良に一週間滞在したい。プチ1人暮らししたい。 (C.A.)
  • とにかく卒業論文を完成させる!そして旅行に行きたいです。京都とか、函館とか……。 (M.S.)

やはり圧倒的人気は旅行ですなー。本当に行きまくる人は行きまくりますからね、旅行。

会津学寮参加記(1日目) [2013年09月09日(月)]

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。9月6日から9月8日にかけて会津学寮にいって参りました。

会津学寮は4年生の行事です。歴史文化学科では1年に2回会津学寮が開かれます。ゼミ単位で参加したい学生は夏休み中にでかけ、クラス単位で参加したい学生は夏休みがあけてからの学寮となります。

今回は江中ゼミ、掛川ゼミ、大谷津ゼミ、植松ゼミ、野口ゼミ、松田ゼミと木下ゼミ(木下先生はご用事があり不参加)の学生が参加し、総勢43名(学生37名、教員6名)での2泊3日の共同生活となりました。結構な大人数。

松田ゼミには、専属カメラマンKさん(ゼミ生)がいますので、Kさんが撮った写真もあわせて、写真たっぷりで今年の会津学寮を振り返ってみたいと思います。

1日目

世田谷キャンパスに集合して大学出発。夏休み中なので、久々の早起きをした学生も多く、眠い眠いといいながらも全員集合。この日は大内宿を経由して、会津キャンプ村に向かいました。3日とも雨模様の予報だったのですが、初日はなんとか持ってくれました。

お弁当を配っておいて、お昼時に各自バスの中で食べる予定でした。が、朝食を食べてきたにもかかわらず、朝9時にお弁当が配られるや否や、すでに食べきる学生が 😆 「お昼に食べるものがなくなるぞ!」という心配があったのですが、お昼はお昼で欠席者分のあまったお弁当をもらって、二人前をぺろりと平らげたようなので問題なし!?「世間よ、これが女子大生だ!」 (注:そういう人は一人だけです)

さて、大内宿のもようを。

栗の実、秋桜、蕎麦の花。暑い暑いといっていたこの夏ですが、会津はもう秋の足音。

大内宿は日光今市から会津若松に至る会津西街道沿いに広がった宿場町で、大内峠を越えて会津若松に入る直前にあります。昔の街並みがよく保存されています。

復元された本陣を前に集まっていた学生に声をかけて集合写真。

本陣のなかの様子。囲炉裏端での村の寄合風。こういうところに来ると、すぐ悪ノリして小芝居をはじめる近現代ゼミ生。「村はずれの柵が壊れて、イノシシが・・・」「冬支度をそろそろ・・・」

本陣の天井裏は蚕を育てるスペースとなっています。

街並みを外れるとのんびりとした風景が。

あ、なにか見つけた?

地元の味も堪能いたしました。私が食べたのは栃餅(あんこ味)。左の写真です。巨大すぎて食べきれなかったので、みんなにお裾分けして、お味見。

ところで野外研修にくると、俄然元気になる先生がいらっしゃいます(いつもお元気ではあるのですが、一層)。どの先生だと思いますか?・・・正解は、掛川先生ですheart02蕎麦ソフトクリームに、あんころ餅、お土産たくさん。若い学生たちに全然負けないくらいの「女学生感満載」で駆け回られます。ほんとうに楽しそう!!掛川先生のお写真がないのが残念です。

大内宿を離れますと、ほどなくして会津キャンプ村に到着!

エントランスで開寮式。会津キャンプ村の鈴木先生からお話しをうかがいます。「みなさんのような若い人が地震後の福島にたくさん来て下さることをたいへん嬉しく思います」「キャンプ村のご飯はとても美味しいですから、食事前にスナック菓子食べちゃダメだよ」

今年は参加者数が多いので、本館に収まりきらずコテージにも分宿。コテージにはリビングやキッチンがあって、そこに寝室がつながっています。なかなか素敵でしょ?

夕食の後は、1日目も2日目もゼミごとにわかれて、卒論指導の時間です。ちなみに今回参加したのは日本近世史、日本近現代史、女性史、民俗学、芸能史、日本美術史、西洋美術史、フランス文化の各ゼミ生です。「卒論の進み具合正直どうですか?」とあとでみんなにアンケート取ってみました。その一部を紹介します。

  • 今回の学寮中のご指導で、足りないところがハッキリわかりました……。頑張ります
  • 頑張ってやり遂げたいです。好きなことをテーマに出来たので頑張ります!
  • 第一章の添削で先生に「(文章が)混沌としている」と言われてしまいましたが、正直私の気持ちが一番混沌としています/(^o^)\
  • カオス
  • いつかは終わると思いたい
  • (´・ω・`)
  • 第一章の書き出しが難しくて不安です……
  • ヤバイです>< テーマは自分の納得いくものに定められたのですが、2万字という分量にビビりすぎて一向に書き始められません・・・。相当焦っていますsign01
  • ほんとにちょこっと書き始めました。学寮で先生からアドバイスも頂けたのでやる気も増しました
  • 頑張って木戸孝允の関係文書を読んでいきたいと思っています
  • とにかく史料を読まなくては……

大丈夫なのか!?という学生も一部にいるようですがcoldsweats02 歴文の学生は卒論には全力投球です!手間暇かけてしっかりとテーマを育ててくださいねnote

ここで一旦切ります。2日目、3日目のようすはまた次回dash

諏訪原遺跡発掘調査 おまけ [2013年09月06日(金)]

今年の諏訪原遺跡発掘調査は終了しておりますが、おまけ情報を一つ。

先日のブログ記事(「掘らねば」)をみた1年生から、「『掘らねば』にはセットになる絵があるんですよ!」という耳寄り情報が寄せられましたbleah 早速その学生から写真を極秘入手いたしました!

その絵がこちらです。じゃじゃん!

そりゃ、掘る時には測るよなぁ・・・、掘った後も測るよなぁ・・・と爆笑いたしましたhappy02

こちらは古墳時代の研究者、K先生でございます。先生の雰囲気でてます。

で、思い出したのですが、そういえば、大学案内の学科紹介ページの扉も実写版「測らねば」でした 😆

こちらは世田谷キャンパスでの実習風景ですけどね。

大学案内には歴史文化学科の学問の特色をギュギュッとつめこんでおりますので、是非ご覧下さいませ。

以上、松田忍がお届けいたしました。明日から会津学寮です。

オープンキャンパス情報☆5 [2013年09月05日(木)]

10月のオープンキャンパスeyeshine

オープンキャンパスでは皆さんの質問に歴史文化学科の先生や学生がこたえてくれますcatface
わからないことや知りたいことをどんどん聞いてみて下さいscissors

平成25年10月5日(土)13:00~16:00

clover歴史文化学科ブースclover
菊池 誠一 先生(東南アジア考古学)
武田 昭子 先生(文化財保存修復学)

cloverAO入試受験相談clover
※受付終了しました

海外考古学実習(ベトナム)☆ [2013年09月04日(水)]

9月2日~9月11日
ベトナム研修に今年もやってきましたairplaneshine
今年は単位化されたため、菊池先生の下、院生2人、ゼミ生6人、他に歴文生2人と助手さんの計12名で来ています。

今回はハノイについて配信いたしますhappy01

今日のタイムスケジュールと歴文生の声
8:30 ホテル出発
8:35~ 軍事博物館見学

9:30~ タンロン遺跡

2010年に登録されたベトナム世界遺産のひとつなんだね。
間近で遺跡を見ることができて興奮sign01さすが歴文生sign03

11:00~ ホーチミン廟
昼食

初めて本格的なフォーを食べたねheart04

13:50 ホテル出発
14:00~ B52戦勝記念館

日本の戦争博物館は反戦を主張しているけど、ベトナムの博物館は勝利をたたえた目線で博物館ができていることを知ったね。

15:00~ 国家歴史博物館
フランスとベトナムを融合させたインドシナ様式で建築学界では有名な建物。ベトナムの先史時代から1945年の独立宣言までの通史を知ることができたね。

次回もお楽しみに!notes

新潟地区懇談会にいって参りました! [2013年09月02日(月)]

先週末の8月31日(土)には新潟地区懇談会にいって参りました。

地区懇談会は「(首都圏から離れた土地からお嬢様を本学に通わせている)保護者のみなさま」、「(本学卒業後、Uターン、Iターンなどで地方在住の)卒業生のみなさま」に対して、本学に対する日頃のご支援を感謝申し上げるとともに、本学の現状をご説明申し上げる機会となっております。毎年全国を回っているのですが、今年は新潟地区と甲府地区でおこないました。

新潟地区は信濃川にかかる萬代橋(重要文化財)のたもとにある、ホテルオークラ新潟が会場となりました。

プログラムは「1、本学の現状」「2、本学キャリア支援の仕組み」、そして「3、個別懇談」という構成でございました。個別面談は、本当に貴重な機会です。日頃のご心配、学業のこと、そして就職のことなど、保護者のみなさまの「生のご意見」は、学科の進むべき方向性というのを考えるための重要な指針となります。面談いたしましたみなさま、貴重なご意見を賜り、本当にありがとうございました。

キャリア支援に関しましては、90.2%という数字が一人歩きしがちなのでございますが、数字だけを目指してカリカリとサポートしているというよりも、きめ細やかに学生と接するという姿勢が一つずつ積み上がった結果としてこの数字になっているというのが、本学教員としての実感でございます。表現は難しいのですが、冷ややかな90.2%ではなく、心のこもったあたたかな90.2% 😛 であります。

もちろん制度的な面で、キャリア支援講座、インターンシップ、メンタリング制度といったシステムが上手く回っているというのがありますが、それに加えて個別に接するという部分での取り組みが非常に充実しております。たとえばキャリア支援センターでの学生相談の件数は、(昨年度卒業生が1206人であるのに対して)4928件にのぼっておりまして、平均して一人あたり4回の個人相談を受けている計算になります。なかには独力で就職活動を進めていく学生もいますから、本当にサポートが必要な学生に対する面談はそれ以上に手厚くなっておりますし、数字には表れない部分で、学科教員との面談、励ましの機会も多数ございます。

歴文担当を担当するキャリア支援センター職員は歴文4年生約100名の顔と名前を一致させたうえで、各学生の将来の志望、キャラクター、モチベーションなどを考えつつ、サポートにあたっており、歴史文化学科教員からすると本当に頼れる存在でございます。

学問に関しても一人一人丁寧に指導する、生活における色々な悩みについても一人一人相談に乗る、そして就職活動についても教職員が連携しながら一人一人サポートしていくという姿勢が大事なのかなと思っております。景気変動によって就職率や順位といった数字自体は今後変動するでしょう。しかし、本学の「あたたかさ」は今後も守り続けていきたいと考えております。

今回の懇談会には、他学科の3先生・・・山本晶子先生(日文)、渡辺睦行先生(健デ)、中村徳子先生(初教)とご一緒して、随分たくさんお話ししたのですが、同じ学園行事、例えば学寮研修などに関しても、学科ごとの色というのが結構あって面白かったです。また機会があればご紹介いたしますね。

以上、松田忍(日本近現代史)がお伝えいたしました。