2013年10月

昭和之泉にお客さま [2013年10月28日(月)]

例年初夏にはカルガモがやってくる昭和之泉ですが、先週末の台風のときから別のお客さまがいらしているようです。

すぐにいなくなるのかなぁと思っていたのですが、月曜日になってもまだいらっしゃいましたので、撮影。

飄々とした立ち姿。Japan Knowledgeで『日本大百科事典』を調べてみたのですが、アオサギさん??もし間違っていたら教えて下さい。

フワッとした優雅な飛び方です。遊ぶように泉の周りをうろうろしています。撮影されるのがちょっと迷惑そう笑

ご覧の通り、キャンパス風景にも溶け込んでいますね。

アオサギさん、いつまでいるかわかりませんが、是非昭和之泉に目を向けて下さいませ。

(松田忍)

歴文サロンのご案内 [2013年10月27日(日)]

今年も秋桜祭にあわせて「歴文サロン」を開催いたします。「歴文サロン」は卒業生・在学生・先生方の交流の場、ホームカミングの場です。

【歴文サロン(第21回 秋桜祭)】

11月9(土) 10時~16時

11月10(日) 10時~16時

場所:研究館5階学生ホール ←注目!

赤字の部分をご注目くださいませ。今年の歴文サロンはOGのみなさまが学生時代を過ごした、あの研究館5階学生ホールで開催いたします。どうぞ懐かしの場で待ち合わせていただいて、旧交を温める場となさって下さいませ。時間内にお越し頂ければ、在学生と教員がお待ちしております。「歴文時代からの友だちと歴文サロンで待ち合わせて、おしゃべりを楽しんだ後、ぐるりと秋桜祭をまわり、三茶でお茶する」なんていう使い方をして下さると嬉しく存じます。

その他歴文サロン(研究館5階学生ホール)にて開催される特別企画は下記の通りです。

① 11月 9日(土) 13:00~14:30 「和とじメモ帳作り」(増田先生)

② 11月9日(土) 14:30~15:30  OG・在校生懇談会

③ 11月10日(日)13:00~15:00 「ストラップ作り」(小泉先生)

①、③は増田先生、小泉先生による特別講座です。手を動かしながら、小さな作品をつくってみましょう!

②は社会人となった先輩OGに、社会に出て働くうえでの疑問、質問をぶつけて、アドバイスをいただこうという企画です。これから就職活動を控えた在校生のみなさま、ぜひお越し下さいませ。

今年の歴文サロンは歴文2年生が中心となって企画しています。

歴史文化学科で書かれてきた卒業論文を回顧する研究展示もあるそうですよ!

OGのみなさんも、在校生のみなさんも、奮ってお越し下さいませ!

お待ちしております!!

文化史学会第30回大会 [2013年10月25日(金)]

文化史学会第30回大会を開催しますeye
(文化史学会は歴史文化学科に事務局を置く学会。歴文学生は全員会員)

日時:平成25年11月30日(土)13:30~17:30
会場:昭和女子大学 80年館6階 オーロラホール
備考:申込不要(入場無料)

今回は、本学科で調査を続けてきたshine諏訪原遺跡shineの調査成果を中心にシンポジウムを行いますhappy01
ご興味のある方は、是非ご参加くださいsign03

soon光葉博物館buildingにて関連の特別展示も開催します(10/28月~11/30土)

お札の整理作業に参加しました!-千葉県・野田市- [2013年10月25日(金)]

こんにちはmaple歴文二年の池田ですnotes

 夏休みに、民俗調査法の受講生が野田市で小川浩先生と後藤先生のご指導のもと、お札整理に参加させて頂きました!happy01

 今回整理させて頂いたお札は、野田市のお家にあったお札だそうです。
古いお札を屋根裏に置くことで、火災などの災いを防ごうとしたとか!
また、そのお札がどこで頂いてきたものなのか見ることで、昔の人がどこまで足をのばしていたかがよくわかりましたeyeshine

初日は、お札の仕分け。二日目は仕分けしたお札をまとめて、袋に詰めるという作業でした!
はじめはお札の量にビックリしましたが、慣れてくるととても楽しくなってきましたcatfaceheart04

これが整理し終えて、袋に詰める前のお札です。

ここから、そのお札がどこのものなのか袋に書いて詰めていきました。

細かな作業でしたが、二日間とても楽しかったですhappy02

夏のゼミ旅行2 [2013年10月24日(木)]

こんにちは。日本近世史の野口朋隆です。
前回、4年生のゼミ旅行を紹介しましたが、
今回は、3年生のゼミ旅行について紹介したいと思います。

3年生は2泊3日で福岡・佐賀へ行きました。
福岡では博多ラーメンを食べたり、太宰府や九州国立博物館へ行きました。

しかし、今回のゼミ旅行最大の行事は、佐賀市立蓮池公民館で地域の方々を前にして
蓮池藩に関する歴史を発表したことでした。
これは、蓮池公民館との協同プログラムの一環として、
学生が事前に蓮池藩の歴史を調べ報告を行うというもので、
発表前までみんな緊張した面持ちでしたが、
会場では笑いも起こったり、なごやかな雰囲気でした。
また、公民館では、地域の方々に見てもらうための
蓮池藩主の系図作りも行いました。

蓮池公民館とのプログラムはこれで終わりではなく、
今後も、蓮池藩の歴史に関する本を刊行するなど、
ゼミ生が関わっていくことはたくさんあります。
蓮池の地域の方々、ありがとうございました。

望秀学寮全体会が開かれました [2013年10月23日(水)]

10月23日のお昼休みに、望秀学寮直前の全体会が開かれました。

10月30日から11月2日までいくことになる望秀学寮には、歴文3年生と1年生全員が参加いたします。

3年生の堂々とした仕切りで、全体会の打ち合わせは順調に進行していきます。

学寮では多くのプログラムをおこないますが、今回の学寮ではじめて取り組むこととなる目玉企画は3年生と1年生の交流プレゼンです。学年を超えたグループをつくり、グループごとに力を合わせてプレゼンを作り上げて、競います!

プレゼンテーマの一部は抽選で決めましたぞ!どんなワードが抽選箱に入っていたかというと・・・

じゃじゃん!

小中学生、家族、シニア~~~?えっ、カップル!?どういうこと??

ふふふ、どういうプレゼンなのかって?身近な歴文生をつかまえて聞いて下さいませ。

学寮中のみんなの発表がとても楽しみであります。

(松田忍)

ヒエログリフを勉強する理由 [2013年10月23日(水)]

古代エジプトを研究対象にしている吉成です。
学科で出している「歴文」では「古代エジプトの文字ヒエログリフを使って、古代エジプト人のこころに迫る」ことを専門にしていると自己紹介しています。

そもそもヒエログリフとの出会いはと考えてみると、小学校の時に、クリスマス・プレゼントでもらった岩波少年文庫A・ホワイト著『埋もれた世界』の第二部11「象形文字とグール(お墓をあばく鬼)」を読んだ時だったと思います。暗号解読的な興味で、ヒエログリフに接していたと思います。その後、大学入試の時期が来た時に、自分は何を勉強したくて大学に行こうとしているのだろうと考えた時、少年時代のインパクトがよみがえって来て、古代エジプト研究だと思い込むようになり、入学後教えを乞うた杉勇(すぎいさむ)先生からヒエログリフを勉強しなさいと言われて、それ以来ヒエログリフと関わっているというのが実態だと思われます。

ヒエログリフには思い入れがあって、単に研究のための道具と割り切ることが出来ない気持ちがあって、できれば「古代エジプト語エジプト文字科」という様な大学の専攻があれば、そこを受験したいなどとあり得ない夢を見ていたのですが、そのうちにヒエログリフは古代エジプト研究の手段と割り切れる様になり、そういう立場で自分のヒエログリフの実力を増強して行きたいと思う様になりました。そのきっかけのひとつは、多分、杉勇先生に大学院浪人時代に差し上げた暑中見舞いに「大学院入試に向けて語学の勉強をしています」と書いたところ、「語学は大工のノミ、カンナの様なものです。しっかり勉強しなさい。」とご返事をいただいたことだったかもしれません。

AO入試の相談などで高校生の諸君と話をすると、大学でヒエログリフを勉強したいから昭和女子大学を志望するという様な発言を聞きます。その度に、ヒエログリフを勉強して何をしたいのだと聞きたくなります。語学研究としてヒエログリフを勉強するという意志を持っているのなら良しとしたいのですが、単なるヤジ馬的興味でヒエログリフと言って欲しくないというのが私の気持ちです。日本にはヒエログリフ自体を研究対象にしている研究者は何人か存在しますが、その人達の努力や実力は大変なもので、学問の対象としてヒエログリフを選ぶことがどんなに大変かを認識して欲しいと思います。簡単にヒエログリフを勉強したいから昭和を受けますなどと言って欲しくないというのが本音です。研究の手段としてのヒエログリフである内は許される、それを踏み越えたら死に物狂いの世界が待っているということでしょう。自分の将来を想定して受験を考えるのなら、こういうことも考慮してもらいたいと思います。

【授業紹介】文献取扱技能基礎 [2013年10月18日(金)]

今日は文献取扱技能基礎(関口靜雄先生)の授業にお邪魔して、「古文書の裏打ち」実習の風景を撮影してきました。裏打ちとは虫に食われたり、汚れたりして傷んだ紙の裏に、別の紙を貼って補強する技術のことですよ。関口先生によりますと、裏打ちにもいくつかのやり方があるそうなのですが、授業では「スチーム→汚れ除去→虫損補修→裏打ち」の手順で行っているそうです。

では写真を交えながら、紹介していきます!!

まずは古文書にスチームをあて、古い裏打ちの紙を取り除いていきます。

次に汚れや古い糊を目視しながら、手作業で少しずつ取り除いていきます。

本当に細かい手作業になります。緊張感あるねぇ!


作業が一段落ついて、緊張がとけた学生の図。こらっ、気を緩めるなっ!!笑

さらに虫損(虫食い)部分を丁寧に補修していきます。

で、最後は丈夫な紙で裏打ち!!連続写真でご覧下さいませ。

ホッと一息&充実感。いい表情です 🙂

この授業では、最初に1人1点の古文書が割り当てられ、大きさの計測や裏打ち作業、そして書いてある内容の読解など、古文書の取り扱いに必要な一連の作業を全てこなすらしいですよ。くずし字を読むのがたいへんだから、文字の少ない古文書を選ぶ学生が多いとか、少ないとか笑 でも一連の流れで古文書を世話していき養生したら、きっとその1枚に愛着が湧くのでしょうねぇ!!

とても楽しそうな授業なので、私も学生と一緒に授業に出て、勉強したくなりました!!

以上、松田忍がお伝えいたしました。

夏のゼミ旅行 [2013年10月18日(金)]

こんにちは。日本近世史担当の野口朋隆です。
歴文の多くのゼミでは、夏休みを利用して、ゼミ研修旅行に行きます。
野口ゼミも4年生、3年生がそれぞれ行きましたので、まず
4年生のゼミ旅行について紹介します。

4年生は2泊3日で、高知・愛媛へ行きました。

左から、土佐山内家宝物館、高知城、夕食の風景です。
画像を見て、気づかれたでしょうか。なんと今回は山本博也先生が合流して下さったのです。
山本博也先生のご実家が高知市内であったことから実現しました!

第6回野毛古墳まつり [2013年10月11日(金)]

こんにちはsun今週は暑い日が続いていますが、皆様お元気ですか?

歴史文化学科では、今年もサービスラーニング(教室での授業と地域社会への奉仕活動を組み合わせた授業)の一貫として、「野毛古墳まつり」に有志の学生が参加しますscissors当日は、ミニ土器づくりや古代食の試食などイベントが盛りだくさんです。お近くにお住まいの方は是非足を運んでみて下さいwink (文責:文鳥大好き助手I)

日時:10月19日(土)・20日(日)10:00~15:30(荒天中止)
会場:野毛大塚古墳(東京都世田谷区野毛1-25・玉川野毛町公園内)
交通:東急大井町線「等々力駅」下車 徒歩10分
   バス(田園調布~千歳船橋)「野毛公園前」下車