2011年度 生活心理研究所「公開講座」:青年後期のこころを支える

心理学科教員が構成員となっている大学院付属の生活心理研究所では、毎年10~11月に公開講座を開催しています。

今年度は「青年後期のこころを支える」をテーマに3名の先生を講師にお招きし、盛況のうちに終了しました。

地域の方、専門職の方、学生のみなさんなど多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。

第1回 変わりゆく家族と青年の自立
-家族はどこに向かい 青年はどこに向かうのか-

日時:10月29日(土)

講師:昭和女子大学非常勤講師(元家庭裁判所首席調査官) 奥山 淳一 先生

第2回 青年後期における仕事とストレス
-職場の対人関係とコミュニケーションの視点から-

日時:10月5日(土)

講師ピースマインド・イープ株式会社 三浦 由美子 先生

第3回 アスペルガー障害のある青年期の人たちへの支援について

日時:11月26日(土)

講師明神下診療所 精神神経科医師・米田 衆介 先生

第2回の三浦由美子先生は、本学の修了生でもあります。


これまでの開催模様はカテゴリー「公開講座」をご覧ください。