第10回三茶子育てファミリ-フェスタに心理学科有志学生が参加しました

三茶子育てファミリーフェスタは、昭和女子大学と世田谷区が締結している「子ども・子育ての相互協力に関する協定」を活かし、「地域との連携」、「学生の育成」の2つの観点から、大学・地域・住民が共同で地域の子ども・子育て支援に関する情報提供とイベントを行う催しです。今年で10回目を迎えました。当日は、地域の子育てファミリー(幼児~小学校のお子さんとご家族の方々)が、昭和女子大学のキャンパスに集っていろいろなイベントを楽しみました。

心理学科では18名の有志学生が集って「つくって遊ぼう、わくわくあそび」を企画し、子どもたちと手作りおもちゃの面白さ、遊びの楽しさを体験しました。

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(心理学科3年 大谷・高木)

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●牛乳パック、ストロー、紙コップなどを利用して、ブーメラン、紙とんぼを作りました。自分たちの作ったブーメランや紙とんぼに色をぬったりシールを貼ったりして、きれいに仕上げました。自分だけのオリジナルのおもちゃ作りに、子どもたちの真剣な顔そして多くの笑顔を見る事ができました。また、今年度新たに塗り絵と折り紙も用意したため、より多くの子どもたちが参加することができました。

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●子どもたちが作ったブーメランで的あて遊びをしました。順番に並んだり譲り合いをしながら幼児から小学生まで皆楽しく遊ぶことができました。

 

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