H30年度 大学院生活機構研究科 心理学専攻ガイダンス

4月2日の入学式後に大学院心理学専攻のガイダンスが行われました。

今年度は修士課程に16名の新入生を迎えました。

まず、生活機構研究科長の島谷先生から、お祝いと歓迎の挨拶がありました。「修士課程の2年間は短く忙しいが、積極的に勉強・研究をして欲しい。臨床心理学講座の方には国家資格の取得も目指して欲しい。」と話されました。

専攻主任である私がお祝いと激励の挨拶をした後、心理学専攻の教職員紹介が行われました。さらに新入生・在学生全員が自己紹介をしてガイダンスは終了しましたが、ひきつづき院生室で在学生による新入生歓迎懇談会が行われました。

社会からの心理学への期待は、ますます大きくなっています。基礎となる多くの知識と技能を身につけ、様々な考えにも触れながら研鑽を積み、充実した2年間を過ごして下さい。

(清水 裕)