2022年度 方法論科目「心理学実験」〜心理学を自分の身体で体験しよう!〜

本ブログでは,これまでに心理学科の1年次必修となる,

といった心理学の基礎を学ぶ土台を作る概論科目を中心に授業紹介を行ってきました。

このような授業で知識を学ぶ以外にも,心理学では目に見えない人の「」を目に見える「データ」に置き換えるための実験法調査法などの研究方法を学ぶことも求められます。

心理学科では,心理学の研究方法を学ぶための方法論科目を1年次から段階的に用意し,卒業論文に必要な心理学研究のスキルを無理なく学べるカリキュラムを用意しています。

今回,1年次の方法論科目「心理学実験」について,1年生にレポートしてもらいました💡

 「心理学実験」ではどんなことを学んでいますか?

日常で何気なく体験している心理学的な現象について実験を行い、そのメカニズムについて体験的に学んでいます。

実験ではパズルや逆さまのメガネなどのユニークな実験器具を用いながら、心理学が「脳と心の化学」と呼ばれる理由を実際に体験していきます。

いろいろな実験器具を用います

1年次の授業ですが、 先輩の方々から「もう一度受けたい!」という声をよく聞くぐらい人気の授業です♪

毎週課される実験レポートは大変ですが、4年次に経験することになる卒論につながっていくのでやりがいを感じています。

参考になったこと,印象に残っていることを教えてください。

例えば、記憶のメカニズムを学ぶために「単語10 個をどれだけ覚えることができるか」などのテレビで観たことがあるような実験を行います。

一生懸命、記憶中…

この課題自体は特に難しいものではありませんが、いくつか条件を変えてデータを集めていくところがポイントです。

そして、事前に解説された内容と実験の結果を照らし合わせながら、「なぜA条件とB条件ではこのような差が出たのか」というように自らデータと向き合いながら結果を考察実験レポートにまとめていきます。

結果の意味を考えるのは大変ですが、同じチームの友だちと一緒に実験を行い考える作業はとても楽しいです✨

心理学科を目指す受験生に一言お願いします。

昭和女子大学の心理学科には、心理学の幅広い分野を学べるだけでなく、楽しく体験もできる授業があります💡

心理学「実験」と言われると、中学の化学のような難しい実験を想像しがちだと思います。

一方で、心理学実験では「人」を対象にデータをとることで、私たちが日常的に行っている記憶などの心のしくみを解き明かしていく面白さが感じられます。

そのため、心理学科に入ってまず最初に一番心理学らしい授業だなと感じることができると思います。

毎回授業を受けるたびに新しい発見や知識を得ることができ、何より仲間と協力して実験を行うことがとても楽しいです😊

これは何の実験でしょう👀

実験レポートは大変ですが、レポートの書き方なども先生方が丁寧に教えてくださるので安心です。

さまざまな心理学の分野を1つ1つ丁寧に学べるので、心理学をやりたい、興味があるという方は、是非オープンキャンパスなどのイベントで心理学科に遊びに来てください!

(1B 中野・樋口)

2022年度 大学オープンキャンパスについて

事前予約制・定員制で以下の入試情報サイトで受付開始しております。
以下のページより注意事項をご確認の上,お申し込みください。
※同伴者は1名まで

来場型オープンキャンパス

心理学科では学科の説明だけでなく,6・7・8月と毎月異なる内容で体験授業を実施し,心理学の面白さに体験的に触れてもらう機会を用意しています。

次回,8月21日()のオープンキャンパスの体験授業は「見る」をテーマに認知心理学が専門の池上真平先生が講師を務めます。

2022年度 オープンキャンパス案内(8月):体験授業「“見る”の心理学」

(アドミッション広報担当)


その他の授業紹介についてはカテゴリー「授業・講座紹介」をご覧ください。
その他の方法論科目についてはカテゴリー「方法論」をご覧ください。