授業「幼児体育」のひとコマ

s写真金曜1・2限の「幼児体育」は、幼児期の発達をとらえながら、その発達に応じた幼児の体育あそびの処方箋を学ぶ授業です。
毎回さまざまな教育現場の紹介がなされ、保育に役立つ実践を中心とした講義が展開されています。
s写真2担当教員は、非常勤講師として来てくださっている健伸幼稚園の副園長・只野誠志先生です。
初等教育学科の学生たちは、実際に幼稚部の子どもたちと触れ合う機会もあり、子どもの“こころ”と“からだ”を育むための体育あそびを通して、“子ども理解と体育あそびの方法論”を学んでいます。

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先週は、附属幼稚園の子どもたちと一緒にマット運動や跳び箱などに取り組みました。
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