「カンボジア海外教育研修プログラム」発表

s-DSCN4702 - コピー  11月18日(水)の昼休み、この夏、「カンボジア海外教育研修プログラム」に英語コミュニケーション学科の学生とともに参加した2年生の川村真由さんと和田萌々子さんが、研修の報告会を開いてくれました。
 当日は、1~3年生の学生32名が参加しました。

 2人からは、現地のToek Laork 小学校において小学生に日本の文化の紹介をしたことや王立プノンペン大学の英語学科および日本語学科の学生との異文化交流、そして日本語学科では日本語を学ぶ学生への日本語ボランティアを務めたことが発表されました。

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折り紙や新聞紙による鯉のぼりや兜つくり
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日本の伝説の紹介や七夕祭りの説明
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シンガポール経由でカンボジアへ!

 発表の最後の「日本、カンボジア、アメリカ・・・などと国レベルで考えるだけでなく、世界レベルで様々なことを考えることが大切と学びました。」という言葉が心に残りました。

 参加者からは「来年度もありますか。」という参加に意欲的な質問もあり、初教の学生のグローバルな視点が今後も一層広がることが期待できそうです。

(文責 NS)