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2026年度前期「算数」の授業を紹介します🧮
4月30日の授業では、小学生になりきり「折り紙タングラム」を作って遊ぶ活動を行いました。
タングラムとは?
正方形をいくつかのピースに分け、そのピースを組み合わせて形をつくる活動です。まずは、折り紙を1枚ずつ折り、パーツとなる形を作りました。

三角形や正方形、平行四辺形などのパーツを作っている様子です。
作ったパーツを見比べながら、一番大きな三角形の半分の大きさが中くらいの三角形になること、一番小さな三角形2枚分と、中くらいの三角形、正方形、平行四辺形が同じ大きさになることなどを確認しました。
🟩🟨🟥🟪
次に、できあがった7つのパーツをすべて使って、正方形を作る活動を行いました。7つのパーツをうまく並べると、もとの1枚の折り紙と同じ大きさの正方形になります。

なかなか正方形にならない…😟💦
と頭を悩ませていると、本来の大きさよりも小さく作ってしまったパーツが1つあったことに気づき、みんなで大笑いしながら作り直す場面もありました。
一つひとつのパーツの大きさや形を確かめながら作ることの大切さを、楽しく実感する時間になりました。

パーツの向きや置く場所を少しずつ変えながら、正解を導き出せるところがタングラムのおもしろさです。
何度もパーツを動かしながら、ようやく1枚の折り紙と同じ大きさの正方形ができあがると、教室からは歓声が上がりました👏👏👏

今回の活動を通して、学生たちは、
図形を「見る」だけでなく、実際に折って作ったり、動かして組み合わせたりしながら、形の大きさや構成について考えることができました。
子どもたちが楽しみながら図形に親しむためには、このような算数的活動を取り入れることも大切ですね。
(初等教育学科 准教授 神保勇児)