4年生 書道の授業

本日の授業は”半切”です。

教科書に載っている楷書か行書の作品中から、一節を選び、画仙紙に書いていきます。

回書いた、王義之の『蘭亭序』です。(写真左・中央)

まずは、お手本を見ながら、

半紙に練習をしていきます。

丁寧に書けていますが、

生徒本人はまだまだ満足できない様子で、

再度練習をしていました。

半紙何十枚も、一回の授業で文字を書くため、筆もこの通り、折れてしまうことも少なくありません。

教室には、墨の良い香りが漂っていました。