学寮中の生活を題材に、毎日2首、生徒たちは短歌を詠みます。
鋭い観察力と、言葉に対する美しい感覚を発揮する場でもあります。
昼食の時間に、優秀な作品を、20首ほど紹介します。
その中で、特にすばらしいものを、閉寮式で、学園歌「那古のあけくれ」に乗せて、学年全員で詠います。
生徒からのあいさつがあり、望秀学寮は終わりを迎えました。
自分たちで考え、動き、まわりを導いた学寮となりました。