今日で望秀海浜学寮の生活が終わりました。
朝食時のお話では「学寮でのプログラムを通して、一人ひとりの意識が変わり、自分にも自信がついた。これに満足することなく、さらに成長できるよう努力を重ねたい。」と決意を述べました。
今朝は、文化部委員が寝具の回収を行いました。5日間使ったシーツは生徒一人ひとりの手によってきれいにたたまれ、室長が部屋毎にまとめ、文化部委員の待つロビーへ届けに来ました。どの生徒もテキパキと動き、頼もしさを感じました。
荷物を運び出し、いよいよ学寮生活も終わりを迎えようとしています。
閉寮式では、代表生徒から「216人の心をひとつにすることの難しさ、バランス良くものごとに取り組むことの大変さを学ぶことができた。この学寮生活を通して身に付けたちからを今後の生活に活かしていく。」とのあいさつがあり、その顔には自信がみなぎっていました。