本日の12:00に世田谷キャンパスの幼稚部、初等部、中高部、大学、
ブリティッシュスクール、学園本部合同の避難訓練が行われました。
１枚目は中等部の教室で地震発生の訓練放送が入った瞬間、２枚目は
その２秒後です。普段から訓練しているので動きが早かったです。
揺れが収まった１分後には、４時間目に授業を担当していなかった教員が集まり、分担を決めて、
状況確認や指示連絡に走りました。
学園の中央部にある旧体育館には応急センターが設置され、大学常勤教員の医師や各部門の養護教諭が準備を整えて、けが人役の児童、生徒、学生の看護をしていました。
多部門が集まっている世田谷キャンパスなので、このような合同訓練の
重要性を再確認することができました。