昭和の木々の冬支度

昭和の木々が本格的な冬を前にして、きれいに色づいていました。
中高部二号館玄関から見ると、右に左に黄葉の銀杏並木が続きます。

毎日たくさんの黄色い葉を落としますが、朋友班の時間にはきれいに
片付けられています。

校舎裏ではイロハモミジとソメイヨシノの紅葉が重なって見られました。

赤い実がかわいらしいピラカンサと、一輪だけ咲いていたサザンカの花です。

学園内にたくさんあり、一年中緑豊かな常緑樹クスノキです。しかし、
よく見ると紅葉している葉もあります。一年中、少しずつ紅葉、落葉
させ、一年中新しい葉を作っているのです。

玄関前、イチョウとチリメンカエデの紅葉が重なっていました。

少し寒くなったグラウンドですが、朋友班の時間にドッジボールに
興じる生徒の姿がありました。

最後に今日発見した一番の穴場スポットからの一枚です。黄葉、紅葉、
緑の葉が一度に見えて、とてもきれいでした。