今朝はバスで約3時間、キナバル国立公園に向かいました。
このキナバル国立公園は、2000年にマレーシア初の世界遺産に登録されました。
【 車窓から見える「キナバル山」 標高4095.2mは東南アジア最高峰。 山の頂上まで見えるのは現地の人でも珍しく、とてもラッキーとのこと。 】
【 熱帯雨林の樹海が広がる公園内。 貴重な植物が多く生息。】
【食虫植物ウツボカズラ 】 【 熱帯雨林特有の板根が特徴的なフタバガキ 】
【 突然のスコールもポンチョがあれば大丈夫 】 【 世界遺産登録マークを背景に 】
【 キャノピーウォーク: 地上30mの樹冠にかけられた吊り橋。もともとは研究のために作られたとのこと 】
【 なんと、世界最大の花「ラフレシア」を見ることができました! 開花しても5日で枯れてしまうので、見られたのはとても幸運とのこと。右の写真は蕾の状態のラフレシア。 】
【 民族舞踊を鑑賞しながらの夕食。 ステージに上って記念撮影 】
明日はクリアス川のサファリクルーズ。スコールが来ることなくテングザルに出会えることを願っています。明日夜、帰国の途につきます。