オーストラリアチームです。
メルボルンのカイネトン地区で2日間に渡って行われたファームステイ。
短い時間ではありましたが、生徒たちはカイネトンの方々のことが大好きになりました。
ホストファミリーの方々も、積極的な昭和の生徒たちをとても気に入って下さいました。
「昭和の生徒たちが上手に英語を話せるので、コミュニケーションは全く問題無かった」
と、言って下さったホストファミリーの方も。
大成功に終わったファームステイ。名残惜しい思いを胸に、カイネトンを後にしました。
次に訪れたのは、メルボルン随一の動物園である【 ヒールズビルサンクチュアリ 】
大人気のコアラを見学したり、オーストラリアの伝統的なアボリジニの歌にチャレンジしました。
ヒールズビルサンクチュアリで昼食をとった後に向かったのはベルグレイブ駅。
ここから 【 パッフィンビリー蒸気鉄道 】 に乗り、隣りのメンジーズ・クリーク駅を目指します。
オーストラリアで最も古い蒸気機関車で、あの『機関車トーマス』のモデルともいわれているパッフィンビリー。
窓枠に腰かけて足を投げ出すのが、この機関車の正しい乗車法。開放的な雰囲気の中、鉄道の旅を満喫しました。