イギリスから「Gap Year」の制度を利用して昨年9月に来日し、
本校でアシスタントティーチャーとして活躍しているGwenさんとBethanさんの様子をお伝えします。
お二人の先生方をお迎えして、はや10か月がたちました。
東京のこの蒸し暑さはとてもこたえるそうですが、明るいスマイルで昭和の様々な活動に熱心に従事してくださっています。
ネイティブの先生の授業では、アシスタントとして朗読やロールプレイモデルを行ったり
生徒のペアワーク、グループワークではコメントや助言をしてくださいます。
さらに高校生の選択授業では、ネイティブの先生と協力して、外国人から見た視点や
Critical Thinking、グローバルな考え方を学ぶ機会も提供してくださいます。
残念ですが、先生方が昭和で過ごすのもあと2週間となりました。
“Please come and enjoy talking in English Room!”と言ってくださる先生方に
“Thank you!”の気持ちをお伝えし、積極的に交流を深めていきましょう。
お二人の先生方からメッセージをいただきました。
Thank you so much for having me here at Showa!
I’ve really enjoyed the year, and it’s given me
a fantastic insight into how schools work in a different culture. (G)
Thank you so much to everyone here at Showa
for being so kind and welcoming during my year here.
I have had a wonderful time and I will
remember this experience for years to come. (B)