本日は、毎年1月恒例の、新春の羽根つき大会が行われました。
昭和22年から始まり、約70年近く開催されている、伝統ある行事です。
会に先立って、統括教頭先生から「羽根つきは平和的な競技。相手を打ち負かすのではなく
相手と心をつないで続けていく。世界では困っている人が多い中、日本は平和で温かい心を
はぐくむ時間があることに感謝し、日本の文化に触れ、大切にしていきましょう」とお話がありました。
シングルス、ダブルスの2種目で、予選と決勝戦が行われます。
予選では参加生徒たちが、楽しそうに羽を追いかけていました。
決勝戦では多くの生徒が注目する中、手に汗を握る真剣勝負が繰り広げられました。