春季寮最終日を迎えました。
朝から委員を中心に「全員で有終の美を飾ろう」という意気込みで活動していました。
文化部は、回収した寝具を汗をかきながらまとめていました。
教養部は、食事当番とともに最後の食事の準備を丁寧に行いました。
厚生部は、皆が楽しみにしている間食を笑顔で配布しました。
保健部は、大掃除の呼びかけ、最後のお手洗いの清掃までしっかり行いました。
体育部は、毎日の入浴のサポート、浴槽の清掃、総務部は、春季寮の生活が円滑に行われるように
働きかけました。
「来た時よりも美しく」をモットーに心を込めて大掃除を行いました。
閉寮式では、代表生徒、学寮の方、高校教頭のお話がありました。
お話を伺いながら4泊5日の生活を振り返りました。
高校教頭から「名実ともに昭和の高校生になりました」とのお言葉をいただきました。
この春季寮での経験をこれからの生活に生かして頑張っていこうと決意をしました。
お昼休憩の海ほたるでは、きれいな景色が広がっていました。
4年生が、自ら考えて行動し、笑顔で共に前進することができた春季寮となりました。