特別講義「ヒマラヤのなつかしい谷スピティ」より:「幸せ」とは何か? [2017年07月19日(水)]

現代教養学科で開講されている「現代社会と社会学」という授業では、今の社会の現状を見つめながら今後どう生きていったらいいかを考え、担当のシム チュン・キャット先生から社会学の基礎を学んでいます。

今回(7月11日)は特別講義として、ヒマラヤに5ヵ月滞在され、その後雑誌や小説のライターとしても活動されている謝 孝浩さんが、ヒマラヤ、スピティでの経験やそこから感じられたこと、ダライ・ラマ14世との出会いなどを、実際に撮られた写真の解説と共にお話してくださいました。

シム先生1シム先生2

ヒマラヤに住む女の子が籠を背負って農作業をしている姿やスピティでのお祭りの様子、お話を聞いた住人の方や実際にお会いしたというダライ・ラマ14世の写真など、様々な種類の写真からヒマラヤでの生活や考え方などについてお話してくださり、スピティという場所を良く知らない私たちにとっては初めて聞く話ばかりでとても新鮮でした。写真の一枚一枚が、私たちをヒマラヤの山々へ誘い、幸せとは何かと問いかけているようでした。

シム先生3

写真撮影/丸山晋一氏

シム先生4

写真撮影/丸山晋一氏

 

 

 

 

 

 

 

シム先生5

写真撮影/三原久明氏

シム先生6

写真撮影/三原久明氏

 

 

 

 

 

 

 

謝さんはヒマラヤに放浪した理由について「ある日、日本人を見ていて幸せじゃないように感じ別のところに行ってみたいと思った」と仰っていました。自分にとっての幸せとは何かだけではなく、日本や世界という広い視野を持って幸せとは何かを考え、別の場所に身を置いて答えを探しに行くという経験はなかなかできることではありません。このような貴重な経験を聞いて、私自身これからの選択肢が増えたように感じました。今の自分にとって当たり前のことが実は当たり前ではないのかもしれない、など別の視点から物事を見てみることや新たな人物との出会いで全く違う答えが見つけ出せるかもしれないということを学びました。

シム先生7

写真撮影/丸山晋一氏

シム先生8

写真撮影/三原久明氏

 

 

 

 

 

 

 

シム先生9

私たちはこれから大学を卒業し、社会に出て色々な選択を迫られることになると思います。時には悩んだり、つまずいたりすることもあるかもしれません。でも、その時は今日の授業で見た壮大な山々の風景ときれいな瞳たちを思い出しながら、そこから自分ならではの「幸せ」を追い求めて一つずつ選択していきたいと思いました。今回は貴重なお話、本当にありがとうございました!

 (記事:2年・和田)

特別講義「私をみる」を通して、なりたい自分になります! [2017年07月12日(水)]

現代教養学科の1年生全員が受ける授業の一つに「社会をみる目」という科目があります。この授業では「結婚をみる」から「政治をみる」まで幅広いテーマについて友人と議論します。担当教員のシム チュン・キャット先生はいつもユーモアたっぷりに、私たちの物事の見方を変えるお話をしてくださいます。

今回はローレルゲート株式会社代表取締役・日本アクションラーニング協会認定コーチの守屋麻樹先生を特別講師にお迎えし、「私をみる」というテーマで授業をしていただきました。守屋先生はオリンピック級のスポーツ選手のメンタルコーチもされていて、いわば自分の見つめ方、幸せな生き方指導のプロフェッショナルなのです!

DSCN5869

社会をみる目1先生が教えてくださった幸せに生きていくコツは、ずばり「ありたい自分で生きる」ということです。自分らしく生きる(セルフリーダーシップをする)ためには、まず自分のやりたいこと、大切にしていること、強みを理解することが大事であるそうです。授業では、友人とこれまでの人生で感情が大きく揺さぶられた経験について語り合うことで、それが少し見えてきました。

社会をみる目2

社会をみる目6「人はイメージに影響される」と先生はおっしゃいます。ポジティブなイメージを持つことで、発する言葉が変わり、行動も変わっていくといいます。先生によると、私たちがするべきことは、過去や今の自分を評価することではなく、自分がどうありたいのかに気づき、そうなるための思考方法を身につけることです。「なぜできないのか」だけではなく、「どうしたらできるようになるのか」も考えるのです。

社会をみる目4また、自分のやりたいことを実現すべく、自ら望む環境を作り、周囲を巻き込んでいくことも重要であるそうです。そして人を巻き込むには、みんなのために行動を起こす気持ちと、周りで支えてくれる人に対する感謝の気持ちが大切だと伝えてくださいました。私たちも自分の価値観を尊重しながらも周囲の人と協力し、社会に貢献することで人生の満足度を高めていきます。一度きりの人生、イキイキと輝いていたいですものね!!

この授業を受けて明日からでも自分が大きく変わる気がします。というか、変わります!守屋先生、私たちの「私をみる」目を変えてくださって本当にどうもありがとうございました!

(記事:1年 白數)

6/21(水)【福田ゼミ】3年 〜「チョコレート映画祭 2018」第1回顔合わせミーティングin 下北沢〜  [2017年07月12日(水)]

「メディア表象論演習」(福田ゼミ)では昨年同様、しもきた商店街振興組合の方々との協働で、「チョコレート映画祭2018」を開催することになりました!

「チョコレート映画祭」は、演劇や映画などが盛んな個性溢れる文化のまち“下北沢”で、3年生のメンバーで行っているプロジェクト活動です。昭和デザインオフィス認定プロジェクトの一つになっています。自分たちでテーマを決め、ゼミで話し合った企画内容等を商店街の方々とディスカッションしながら具体的な形にしていきます。メディア表象論演習ゼミらしく、映画研究を通して来場者に私たちの成果を伝えるということが大事な目的です。

今回はこの「チョコレート映画祭」を開催するため、福田先生と私たち9人のゼミメンバーで実際に下北沢に行き、しもきた商店街振興組合の方との顔合わせも含め第1回目のミーティングに行ってきました!

福田ゼミ1

土砂降りで時折突風が吹く、台風のようなお天気でしたが、ミーティング前には福田先生とゼミメンバーで下北沢の美味しい中華料理を食べて、エネルギーを充電しました!

福田ゼミ2

福田ゼミ3

福田ゼミ4

ミーティングでは、しもきた商店街振興組合副理事長の小清水さんとプロジェクト内容の確認を行い、事前に準備していった質問にも答えてくださいました。「チョコレート映画祭」を盛り上げて行こうという気持ちを、みんなで共有することができました!

福田ゼミ5しもきた商店街振興組合の小清水さんは、とても気さくなお人柄で、まちづくりに対して並々ならぬ情熱を持っていらっしゃる方です。私たちの知らない下北沢について、興味深いお話をたくさん語ってくださいました。

福田ゼミ6今後も、小清水さんや他のしもきた商店街振興組合の方とも多くのミーティングを重ね、昨年の「チョコレート映画祭」をバージョンアップして、盛り上げていこうと思います!!

(3年船木迫)

【授業紹介】社会調査実習Ⅱb・調査報告書の作成風景 [2017年07月05日(水)]

こんにちは。現代教養学科4年の田中・檜田です。私たちは小川豊武先生ご指導のもと社会調査実習Ⅱbの授業を受けています。社会調査士の資格を取得するため、2年生の頃から少しずつ学習を重ねてきました。社会調査実習Ⅱbは社会調査士取得のための最後の授業です。

みんなで作成した調査票を見ながら分析項目の検討をします。

みんなで作成した調査票を見ながら分析項目の検討をしていきます。

担当教員と相談しながら分析項目を検討していきます。

担当教員と相談しながら報告書の内容を検討していきます。

「生活」、「メディア」、「労働」、「地域」の中で各自興味のある分野を担当し、「大学生の生活と意識に関する調査」のアンケートを作成しました。そして現代教養学科の学生全員に回答をお願いしました。皆さんが答えて下さった回答をもとに、現在はデータ分析、社会調査実習報告書の作成に取り組んでいます。

DSCN5864

専用の統計ソフトを用いて、統計分析を行っていきます。

チーム一丸となり、報告書作成をしています。ラストスパート、頑張りましょう!

【フフバートルゼミ】元留学生と刺激を受ける交流を [2017年07月03日(月)]

2014年に昭和女子大学に交換留学生として半年留学生した韓国人イ・スアン(이스안)さんが6月中旬に昭和女子大を訪問し、現代教養学科フフバートルゼミのみんなと交流しました。きっかけは、出身大学の国民大学に交換留学生としていた大岡由季に会いにきたことでした。

fufuzemi3fufuzemi4-1

イ・スアンさんは日本のおもちゃ文化に興味がある方で、特にリカちゃん人形に関心があります。留学中はおもちゃ屋さんを巡り、日本の文化について学んでいます。最近は日本留学日記などエッセイ集を出し、今三冊目を準しているところで、とても活動力がある方です。

fufuzemi

私たちのゼミの今年度の卒論は韓国関連のものがほとんどなので、同世代のイ・スアンさんとの交流を通して、お互いの文化に関心をもつこと、また、韓国の若者たちが抱えている問題について「リアルな声」を聴くことができました。韓国の若者たちはいま厳しい社会に向き合って生きていますが、イ・スアンさんは自分の経験を生かしての文章を本にまとめ、韓国社会に伝えようと奮闘しています。私たちは彼女のこのような姿を見てよい刺激を受けました。このような機会を与えてくださったイ・スアンさんに感謝しています。

fufuzemi2

「アート・マネージメント」の授業ではこんなことをしています! [2017年07月03日(月)]

【2017年7月3日(月)】

現代教養学科が開講している「アート・マネージメント」の授業では、来年1月20日(土)のクラシック・コンサート開催に向けて、準備を始めています。
企画、宣伝・広報、当日の運営に至るまで、すべて学生が担当します。
5月11日には、学生が1人3枚ずつ持ち寄ったコンサートのチラシを黒板に貼りだして、“チラシ総選挙”をしました。人の目にとまるチラシにするためにはどうしたらよいのか、伝えるべき情報をどのように配置したらよいかなど、チラシ作成に必要な条件を具体的に学ぶことができました。
アート1
また6月8日には、出演していただくフルート奏者の渡辺奈津美さんに授業に参加していただきました。お持ちいただいた楽器の説明やフルートを始めたきっかけなどを話していただき、どんなコンサートにしたいかをみんなで話し合いました。
アート2
アート3
最近の授業では、5~6人のグループに分かれてディスカッションをしています。
コンサートをどんな構成にするのか、ターゲットは誰にするのか、曲目はどうするか、といった具体的な話し合いを進めています。
受講する学生は、学科も学年もバラバラです。もちろん意見が合わないことや、自分のアイデアが受け入れてもらえないこともありますが、そんな時に意見をぶつけ合うことができるのも、この授業の魅力だと思います。
1月の本番に向けてみんなでアイデアを出し合い、アートマネジメントのコンサートがより良いものになるように頑張ります!

(現代教養学科2年 市川)

7/1(土)卒業論文中間発表会を開催しました! [2017年07月03日(月)]

とても蒸し暑い7月1日(土)に、平成29年度卒業論文中間発表会が開催されました。
その時の様子を時系列に追っていきたいと思います。

□9時15分

chuukann1

chuukann23年生の中間発表会係学生が1号館4S02教室に集合しました。
簡単に会の流れを確認した上で、会場となるそれぞれの教室へ概要集、ベル、ストップウオッチ、座席表等々を運び、設営作業開始です!準備に45分程度しかありません!

□10時
さあ、いよいよ今年度卒業論文中間発表会の開始です!4年生の緊張がこちらにも伝わるようです。
この会は、3年生の中間発表会係学生が各教室で司会者、タイムキーパーを決めて、進行させます。

chuukann94年生は、全員一人3分の持ち時間を有効に使って、卒業論文の研究テーマ、研究目的、研究方法について発表しなければなりません。

chuukann5

chuukann33年生は、全員出席しなければならず、4年生の発表に対して質問をします。
今年度のテーマとしては、次のようなものがありました。
・生活保護と格差の問題について ・商業施設の屋上空間利用について
・広告における女性像について ・大学生のTwitterを活用したつながりについて
・子ども食堂について

□12時~13時
会場の教室によって時間はまちまちですが、食事休憩となりました。
その間に3年生に少しだけインタビューをしてみました。
筆者:どうですか。来年、発表できそうですか。
3年生A:自分たちが本当にできるのか、とても心配です。
3年生B:大丈夫かなあ。。。
3年生C:4年生、すごいなあ。

□13時~

chuukann7
昼食もいただいたところで、午後の部開始です!
因みに、タイムキーパーはスムーズに会を進行させるために、次のようにベルをならします。
・学生報告時間
予鈴  2分30秒   ベル1回
本怜  3分     ベル2回
・学生質疑 3分     ベル3回
・教員質疑 3分     ベル3回

□15時半

chuukann4

chuukann6全ての発表、質疑応答、先生方のご講評が終わりました。みなさん、お疲れ様でした。
4年生は、初めての体験であるにも関わらず、3年生、先生方の鋭い質問に対して、できる範囲で堂々と答えていました。その姿を見て、3年生は大いに刺激を受けたはずです。
4年生のみなさん、この体験を糧に、すばらしい卒業論文が完成することを祈っています。

 

【三茶PJ企画班】三茶・子育てファミリーフェスタに参加しました! [2017年07月01日(土)]

三茶PJ企画班は、6月18日に昭和女子大学内で開催された三茶・子育てファミリーフェスタに参加しました。
“さんちゃんのぬりえちゃん”というブースを設けて、小さい子にさんちゃんのぬり絵をしてもらいました。ぬり絵をしてもらったら、メダルかブンブンゴマにして完成。完成品を渡して「ありがとう!!」と言ってもらえた時は嬉しくて笑みが溢れました。
さんプロのメンバーが子どもと接している姿を見ると、みんなお母さんのよう!とても接し方が上手だなと思いました(笑)

kosodate1
子どもたちと共に私たち自身もイベントを楽しめてよかったです。
そして前回の防災フェアと同様に当PJ、map班が作成した三茶マップを約600部配らせていただきました。(今回もすべて配布!)
みなさんに三茶や、ゆるキャラ”さんちゃん”のことをもっと知っていただだけると嬉しいです!
来てくださった方々、ありがとうございました。

kosodate2

天笠ゼミ 3,4年合同ゼミ開催しました! [2017年06月29日(木)]

天笠ゼミ(あまラボ)3年の栗本です。

少し前になってしまいましたが…神保町のワークショップスペース editoryにて、先日新3、4年生の合同ゼミ&顔合わせ会を行いました。当日のプログラムは3部構成。ここではそのそれぞれの内容をご紹介したいと思います。

第1部:新4年生の卒論進捗発表

先輩方の卒論内容や卒論執筆に向けて現在行なっている調査などを発表を通じて知ることができました。発表を聞いたことで、来年のこの時期までに私たちがどの程度まで卒論執筆に向けた準備を進めなければならないのかということを具体的にイメージすることができました。

R0080840

この投稿の続きを読む »

専門科目「インターネット文化論」(6/27)ゲスト講義 [2017年06月29日(木)]

火曜日3限に開講されている現代教養学科の専門科目「インターネット文化論」の6月27日の授業にて、個人でブログメディアを運営されている草刈和人さんをお招きして、ゲスト講義を開催しました。DSC_9252

この投稿の続きを読む »