大石研究室で卒業研究を行う学生2名が、日本調理科学会2026年度大会(京都・9月)に参加し、研究内容のポスター発表を行いました。
私たちは、密閉包装の常温保存商品しゃり玉を対象に,保存期間の経過による飯粒の物性変化や,しゃり玉を押しつぶした際の破断挙動について調べました。特に,しゃり玉がどのように「崩れる」のかに着目し,保存による変化を客観的に評価する方法について検討しました。
今回、学会に参加してみて,調理学に関するさまざまな研究発表を聞くことができ,普段の授業では学ぶことのできない,食に関する現象を論理的に捉える考え方や研究方法について学ぶことができました。同じ「食」をテーマにしていても,多様な視点から研究が行われていることを知りました。
また,自分たちの発表では,食品企業の方からも質問や意見をいただけて,質疑応答を通して研究について意見を交わすことができました。普段あまり接する機会のない企業の方と直接交流できたことが貴重な経験となりました。
今回の学会発表を通して,新しい研究内容をアピールすることの難しさと重要性を実感でき,さまざまな研究や熱意を持った研究者との交流から多くの刺激を受けることができた学会でした。
京都では日本食を楽しみました。

